「2022年11月16日にM9.0の南海トラフ巨大地震」21世紀最大の予言者ジュセリーノが極秘警告書簡を公開!
7月8日(金)、10日投開票の第26回参院選のため奈良市内で街頭演説していた安倍晋三元首相(67)が銃撃され死亡した。日本のみならず世界中に大きな衝撃が走ったが、この暗殺事件を事前に警告していた人物がいるとして各国で話題になっているようだ。その人物の名は、ジュセリーノ・ダ・ルース。
予知夢で未来を見通すジュセリーノは、これまで「チョルノービリ原発事故」「ダイアナ妃の死」「米同時多発テロ」「四川大地震」「地下鉄サリン事件」「阪神淡路大震災」「東日本大震災」など、数々の歴史的大事件・大災害を予言・的中させてきたことから「21世紀最大の予言者」とも呼ばれるブラジルの高名な予言者だ。今から約10年前には「的中率90%」の予言者として日本のテレビ番組にも出演し、大きな反響を呼んでいた。彼の予言をまとめた本はベストセラーになっており、現在も自身のウェブサイトやYouTubeチャンネルを通して活動中である。予言研究家である筆者は彼の予言に注目し続けており、トカナでもたびたび取り上げてきた。
そんなジュセリーノが、自身のウェブサイトにて安倍元首相の悲劇を予言していた経緯に加え、これから日本を襲う巨大地震について警告している。目を疑うような衝撃的内容となっているが、順に見ていこう。
■公開された2年半前の警告文
7月12日、ジュセリーノは公式サイト上で「安倍晋三 – 賛辞」と題した声明を発表。「私たちは、安倍晋三元日本首相に敬意を表し……」と哀悼の意を表するとともに、信じられないような事実を明かした。なんと彼は、今から2年半前の2020年1月6日に、以下のような書簡を当時まだ首相在任中だった安倍氏に送りつけていたというのだ。
極秘書簡には、こう書かれている。(公式サイトには手紙の英語版もある)
「4. 安倍元首相が演説中に撃たれる可能性2022年7月8日、安倍晋三元首相が奈良市(同名の県)の大和西大寺駅近くの路上で、演説中に撃たれるでしょう。発生現場付近にいた奈良市の日本人男性、山上哲也容疑者が容疑者となる。」
なんとジュセリーノは、安倍元首相が銃撃された場所やシチュエーション、さらには容疑者の名前まで(正しくは山上徹也だが)予知し、警告を発していたと主張しているのだ。彼は本件について自身の公式YouTubeチャンネルでも詳しく解説している。
ジュセリーノは、毎日のように予知夢を見るという。そして彼は、目覚めるとすぐに古いタイプライターや手書きで夢を記録し、それが危険な内容であれば未然に防ぐため関係者に警告文を送付しているらしい。今回公開された2020年の警告文の末尾には「私は間違っていることを望む」と記されていた。果たして安倍元首相は、本当にジュセリーノからの手紙を受け取っていたのだろうか?
■南海トラフ巨大地震の発生日まで!?
にわかには信じがたいジュセリーノの主張ではあるが、今回公開された書簡でもう一つ特筆すべきは、今後日本を襲う巨大地震についての予言も含まれている点だ。警告文には、次のように書かれているのだ。
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