月を通る「超巨大円盤型UFO」映像! 全長54km、宇宙人の存在を証明か?

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画像は「@jaimemaussan1/Twitter」より

 中国でプロ仕様の望遠カメラを使って撮影された映像が、月にUFOが存在する証拠であるとして話題になっている。UFOとしか言いようがない円盤型の物体が月の近傍を通過する様子が映し出されていたのだ。

 この動画は、ハイメ・マウサン氏が自身のTwitterアカウントに公開し、広く知られるようになった。マウサン氏は、月のUFOの存在に言及し、地球外生命体に関する説を裏付ける映像だとしている。

 ホセ・ハイメ・マウサン・フロータ(1953年5月31日生まれ)は、メキシコのジャーナリスト、テレビパーソナリティ、UFO研究家として知られている。1970年頃より、さまざまな新聞や放送局でレポーターとして活躍し、「El Sol de México」「XEX Radio」「Televisa」「24 Horas」などといった番組を担当した。さながらメキシコ版矢追純一といった人物だ。

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画像は「@jaimemaussan1/Twitter」より

 マウサン氏のTwitterには、「2022年9月29日、それは起こった。巨大な円盤状の船の直径は約54キロメートルだった」と書かれている。直径54キロメートルの円盤とは驚くほどの大きさだが、その形はどこからどう見ても円盤としか言いようがない。

 UFO研究者らは、これはUFO現象に関して記録された最も印象的な映像の一つであり、月面の近くを移動する地球外の船の存在を実証していると確信しているという。

 また、月そのものにも秘密があり、エイリアンの起源があるかもしれないとも。宇宙飛行士のUFO遭遇から、点滅する光や月面の構造物と思われる幾何学的な異常まで、実は月が古代宇宙人の故郷であり、その拠点として機能している可能性があるというのだ。

 果たして月には何があるのか? そしてこの物体は本当に宇宙人の乗り物なのか? 今後の調査に期待したい。

参考:「Anomalien」、ほか

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