米でエクソシスト需要が急増中!! 悪魔祓い毎週20件の有名神父が“イマドキの憑かれた人”に起きる異変を暴露「携帯に悪魔が…」
子供の頃に父親の手で悪魔に捧げられたという女性の悪魔払いをしていた時、ロセッティ神父は悪魔からのテキストメッセージを受け取ったという。罵詈雑言が書き連ねられたメッセージはその女性の携帯電話から送られていたが、それを書いたのは女性にとりついた悪魔だとロセッティ神父は確信している。なお、この女性と悪魔との戦いは実に6カ月に及び、女性が「自分はイエス・キリストのものだ」と主張するたび、その体には十字架の形をした痛々しい傷が浮かび上がったという。
ロセッティ神父は、悪魔払いを受ける人々の中に精神病を患っている人がいることも認めている。だが、それ以上に彼は異様な現象を多数経験しており、それらを引き起こしている悪魔の存在を確信しているのだ。なお、悪魔を遠ざけるには、家に十字架や聖水の入った瓶、宗教的な彫像を置き、ロザリオを身に付けるのが良いという。ロセッティ神父自身も、夜に悪魔の攻撃を受けたことがあったが、ロザリオに触れた瞬間に攻撃が止んだことがあったそうだ。
日本人にはホラー映画くらいでしか縁のないエクソシストであるが、欧米では今も多くのエクソシストが活躍し、人々を守るために日夜悪魔と激しい戦いを繰り広げているのだ。
参考:「New York Post」、「Daily Star」、ほか
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2024.10.02 20:00心霊米でエクソシスト需要が急増中!! 悪魔祓い毎週20件の有名神父が“イマドキの憑かれた人”に起きる異変を暴露「携帯に悪魔が…」のページです。携帯、米国、エクソシスト、神父、精神病、悪魔払いなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで