7つのチャクラの能力・知性を解説! 宇宙を知覚し理解する能力は「赤色」
チャクラとは、人間の体に7つ存在すると言われているエネルギーの出入り口のこと。各所にはそれぞれ関連する色が割り当てられており、意識的、無意識的に我々の内に吸収され、心身を形成するのに役立っていると考えられている。今回は、各チャクラがどの色と結びつき、どのような種類の知性を司っているのか徹底解説!バランスよく生活に色を取り込むことで、心身に大きな恩恵をもたらしてくれるかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ こちらの記事は2019年10月28日の記事を再掲しています。
人間の体の各所には、チャクラと呼ばれるエネルギーの出入り口が存在する。これらチャクラと関係が深いとされているのが虹色である。7つのチャクラはそれぞれ虹の各色と関連づけられており、これらの光と色が身体の癒しや進化を促進するのだという。また、我々の身体と深く関連する虹色は、精神や心にも当然のように共鳴し、知性に影響し、形作る役に立っているとされる。
今回はスピリチュアルサイト「Dr.Sircus」から、各チャクラがどの色と結びついているか、そして虹の7色がそれぞれどのような知性と関連するか、最新情報をもとに解説しよう。
・You Are a Rainbow – Seven Levels of Intelligence (Dr.Sircus)
■チャクラと虹色
チャクラは頭から背骨に沿ってお尻のあたりまでに7つ存在し、関連が深い虹の色で表される。チャクラを知るうえで、基本中の基本だ。
・第1チャクラ(お尻と下腹部の真ん中):赤
・第2チャクラ(おへその下、丹田):オレンジ
・第3チャクラ(みぞおち):黄色
・第4チャクラ(心臓、胸の中央):緑
・第5チャクラ(のどと首の付け根の中央):水色
・第6チャクラ(額の中央):紺色
・第7チャクラ(頭頂部、頭のてっぺん):紫
■知性と虹色
知性にも様々なレベル、タイプが存在する。虹の各色が示す7つの知性は以下のようなものだ。
・赤:身体的な知性
赤が示すのは五感を通して宇宙を知覚し、理解する能力である。身体の健康や運動能力を維持するための知識、食事や癒し、医療などの知識にも関連する。
・オレンジ:社会的な知性
オレンジは自分と他者との関係を理解し、人間関係を育み、維持する能力に関わる。他の人々や社会を分析し、争いや問題を解決する力でもある。
・黄色:理知的な知性
黄色は情報を整理し、合理的に分析する能力を表す。論理的思考力や問題解決力、判断力などの基礎となる能力である。
・緑:感情的な知性
いわゆる心の知性を示すのが緑である。他のタイプの知性混ざり合った感情や感覚を理解する力を指す。
・水色:概念的な知性
水色が示すのは記憶やアイデア、概念といった意味を知覚する能力である。全ての情報を組み込んだメンタルモデルを形成する機能でもある。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊7つのチャクラの能力・知性を解説! 宇宙を知覚し理解する能力は「赤色」のページです。チャクラ、知性、虹色などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで