自分のオーラを見る方法を徹底解説! オーラの色が示す意味とは?
人間は誰しも2種類のオーラを持っている。内側に満ちたオーラと外側を包み込むオーラで、特に後者は心身の健康や状態を反映していると言われている。さらに、オーラの色はその人の個性や運命を表しているというから興味深い。海外スピリチュアル系サイト「IN5D」から、オーラを見る方法とそれぞれの色が示す意味を解説していく。
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※ こちらの記事は2019年5月23日の記事を再掲しています。
人間は身体の内外に2つのオーラを持っているという。普通は見ることができない自らのオーラだが、海外スピリチュアル系サイト「IN5D」では、オーラを見る方法とその色が示す意味を解説している。
■内側のオーラ
前述の通り、オーラには身体の内側に満ちたオーラと、外側を包み込むオーラの2種類があるという。まずは内側のオーラを見る方法だ。
方法は簡単。まずは無地で色の薄い壁を背にして座る。前方には鏡を置き、全身が映るようにする。そして鏡を見つめながら、自分の輪郭に注意を向ける。首と肩のあたりの空間に集中するとよい。慣れないうちは何も見えないかもしれないが、次第に白や透明なものが見えてきて、集中を続ければ、そのうち色が付いていることに気づくという。
オーラを見るコツは、3Dステレオグラムを見るのと似ているという。3Dステレオグラムは下記のような画像のことで、画像に顔を近づけて焦点を合わせ、それからゆっくりと離していくことで立体的な画像が浮かぶというものだ。鏡の前で瞑想し、オーラが見えそうだと思ったら、このやり方を試すといいということだ。
■外側のオーラ
次に外側のオーラであるが、これは心身の健康や状態を反映したものだという。肌から外へと向かっており、15〜30センチほど広がっているという。
このオーラを見るときは、白かオフホワイトで無地の壁を背にし、鏡で観察するとよい。まず何回か深呼吸してリラックスし、目から30〜40センチ離れた場所で手のひらを下に向ける。
まず最初に見えるのは手を薄く包んでいる半透明なエネルギーだ。それはすぐに明るくなり、白くなっていく。あとは内側のオーラを見るのと同じ要領で、広がるオーラの色を確かめるだけだ。色が見えたと興奮すると途端に見えなくなるので、リラックスし続けるのが重要だ。
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