【閲覧注意】「苦しむ死に様」をビデオに撮りためた連続殺人鬼ステファン・ポート! 若く美しいゲイを次々に惨殺!
■エスカレートする欲望
ネットでひっかけた若い男たちにモラハラをし、強姦のようなセックスをするという快感を味わったステファンの欲望は次第にエスカレートし、ドラッグを使ったセックスパーティを主催するようになった。ポルノサイトでも「体格の良い大男が体格が小さい若い男を強姦する」動画を見まくった。
やがて見るだけでは満足できないようになり、出会い系で見つけた体格の小さな若い男を家に連れ込み、デートレイプドラッグを与えて朦朧としているところをたっぷりと繰り返し強姦し、その様子をビデオで撮影して楽しむという犯罪行為をするようになっていった。
裁判の判決書によると、ステファンの最初の犯行は2012年。被害者は19歳になったばかりの「頭が良く、はきはきとした」明るい大学生だった。ステファンは、ゲイとバイセクシュアル男性向けの出会い系アプリを通してこの大学生とコンタクトを取り、自宅に招き入れた。
被害者によれば、ステファンは最初とてもフレンドリーで紳士的だったとのこと。そのため、赤ワインの入ったグラスを手渡された時も警戒もせず、乾杯をしてしまったという。だが、ワインを飲んだ直後に、めまいがし、ろれつがまわらなくなり「薬を入れられた」と激しく後悔したということだ。裁判では、「朦朧とした意識の中で、グラスの底にゼリー状に固まった粉のようなものを見た」とも証言している。ステファンはフラフラになった彼を寝室に運び、服を脱がし、有無を言わさずアナルにペニスを挿入。繰り返し、荒っぽく強姦した。
体を動かせるようになり、なんとかステファンのアパートから逃げ出したこの大学生は、帰宅後、友人にレイプドラッグを盛られて強姦されたと打ち明けた。しかし、警察には「相手にされないだろうから」と通報しなかった。のちにステファンが逮捕されたニュースを見て、勇気を奮って「自分もこの男に薬で自由を奪われた上で強姦された」と警察に被害届けを出したのである。ステファンはこの大学生に対する強姦容疑でも起訴されている。
次の被害者も20歳の若い男だった。2014年6月にゲイ専門ウェブサイトを通して知り合った。この被害者は、やりとりしていた時の感触はよく、実際に会ったときも「いい人そう」という印象を持ったため、誘われるがままにステファンの自宅に行った。そこで、ステファンに薬をませたソフトドリンクを飲まされ、意識を失っている間に強姦された。
意識を取り戻して苦しむ彼を、ステファンはロンドンのバーキング駅に連れて行き放置した。被害者は薬物酩酊状態で歩くこともままならず、繰り返し嘔吐。吐瀉物が緑色だったため、それを見た交通警察局の警官はデートレイプに使われることが多いGHB(y-ヒドロキシ酪酸)を服用したのではないかと思い、事件性を疑って彼を保護した。この被害者は「記憶がなくレイプされたのかどうかわからない」と言っているため、裁判でステファンが起訴されたのは「故意に薬物を投与した」容疑だけである。
関連記事
人気連載
イタコ、霊媒、エロ祈祷…エログロナンセンスな超常現象ドキュメンタリー『恐怖・怪奇・悪霊 超常現象の世界』とは?
※こちらは2020年の記事の再掲です。 ――絶滅映像作品の収集に命を懸ける男・...
2024.02.27 08:00奇妙運気を爆上げして「引き寄せの法則」を発動!! 激動の時代を生き抜くための波動グッズ3選
癒しフェア 2024in大阪 広瀬学 講演 「アリス矢沢透のなんでも応援団!内...
2024.04.19 10:00スピリチュアル【閲覧注意】「苦しむ死に様」をビデオに撮りためた連続殺人鬼ステファン・ポート! 若く美しいゲイを次々に惨殺!のページです。ゲイ、イギリス、連続殺人事件、シリアルキラー・連続殺人鬼シリーズ、堀川英里などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで