2026年W杯決勝にUFO襲来!? 映像作家が警告する“人類ファーストコンタクト”の衝撃

熱戦が繰り広げられることは間違いない2026年のFIFAワールドカップだが、ある映像作家はワールドカップの試合中のスタジアム上空にUFOが出現してエイリアンが姿をあらわすという――。
■リー氏「サッカーW杯決勝でUFO出現」
作家で映画監督のマーク・クリストファー・リー氏は、来年のFIFAワールドカップでエイリアンが人類の前に姿を現すという驚くべき主張をしている。
リー氏はUFO、古代の予言、伝説の予言者について積年に及ぶ徹底的な調査のうえでこの結論に至ったという。彼はエイリアンの到来が「終末的な地球規模の変化の始まり」となる可能性があると警告し、世界の指導者と国民に対し、既存のパラダイムを揺るがす出来事に備えるよう促す。
リー氏は「UFO現象と古代の予言に関する私の広範な研究で、2026年が啓示の年であることを示す驚くべき配列を発見した」と語る。

「盲目のブルガリアの神秘主義者ババ・ヴァンガは、2026年11月に大規模な世界規模の集会が開かれる際に人類が初めて宇宙人と接触すると明確に予言した。これはワールドカップ決勝の時期と完全に一致します」(リー氏)
ちなみに決勝は7月20日の予定になっているが、4カ月のギャップはおよそ“同時期”の範囲内ということだろうか。
「これは単なる偶然ではありません。ヴァンガとノストラダムスの両方が述べたように、激化する紛争、自然災害、技術革新を含む混沌の時代を告げる可能性のある予言的なビジョンの収束です」(リー氏)
リー氏は『The Rendlesham UFO: The British Roswell (レンデルシャムUFO:イギリスのロズウェル)』や『The King of UFOs(UFOの王)』など、数多くのドキュメンタリーを監督しており、これらはAmazonで入手可能だ。また地球外生命体との遭遇に関する書籍も執筆している。
ババ・ヴァンガのビジョンには、世界的な混乱の中で巨大な宇宙船が地球に接近する様子が繰り広げられており、人々をパニックに陥らせ社会崩壊を引き起こす可能性がある。
同様にノストラダムスの謎めいた四行詩は、天体の侵略、27年間続く壊滅的な戦争、洪水や指導者の失脚などの大惨事を物語っており、研究者たちはこれらの解釈を2026年の地政学的緊張や説明のつかない空中現象と結びつけている。
「このワールドカップは、エイリアンが姿を現す舞台となり、主要なスポーツイベントでエイリアンと接触するというヴァンガの予言が実現する可能性があります」(リー氏)

これまでのヴァンガ予言の解釈では、2025年のスポーツのビッグイベントでUFOとエイリアンが姿をあらわすことが示唆されていたが、もはや年内には大きな屋外のスポーツイベントは残されていない。
もし数十億人の視聴者の前でエイリアンが姿をあらわせば、これを機にこれらの予言者たちが描いた終末的なシナリオ、すなわちヨーロッパやアジアから広がる世界大戦、大陸を壊滅させる巨大地震と津波、AIの過剰な介入、そして経済崩壊といったビジョンの実現が加速する可能性があるという。
「人類はこの可能性に目覚めなければなりません。これはSFではなく差し迫った現実なのです」(リー氏)
リー氏はUFO開示への備えに関する国際的な対話を呼びかけ、透明性のある調査と公衆教育を提唱している。
2026年は人類が宇宙で孤独ではないことが明らかになる年となるのだろうか。特に7月と11月にはいろんな意味で心の準備が求められてくるのかもしれない。
参考:「Daily Star」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊2026年W杯決勝にUFO襲来!? 映像作家が警告する“人類ファーストコンタクト”の衝撃のページです。FIFA、UFO、エイリアン、予言などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで

