事故現場を見守る「白い服の女性」警官4人が殉職した凄惨な現場で激写された、数年前の犠牲者と思わしき謎の影

中米ホンジュラスで、痛ましい事故現場を静かに見守る「謎の影」が撮影され、ネット上を騒然とさせている。
事件が起きたのは先週水曜日の午後、ホンジュラス西部の町グラシアス。対向車線をはみ出してきたバスを避けようとした国家警察のトラックが道路から転落し、乗っていた警察官4名が命を落とすという悲劇的な事故が発生した。
凄惨な現場に駆けつけた一人の野次馬が、横転した車両の様子を何気なく数枚撮影したのだが……。後で写真を確認したところ、そこにはこの世のものとは思えない「白い人影」が写り込んでいたという。
悲劇の現場に佇む「白い服の女」
公開された写真を確認すると、大破したトラックのすぐ傍らに、ぼんやりとした白いシルエットが浮かび上がっているのが分かる。その姿は、長いドレスを纏った一人の女性が、犠牲者たちを見下ろしているかのようだ。
この写真は瞬く間に地元ホンジュラスのSNSで拡散され、目撃者たちの間では「これは幽霊だ」「死の天使が現れた」といった声が相次いでいる。
日本でも古くから「事故現場には霊が留まる」などと言われるが、この場所にはさらに不気味な背景が隠されていた。実は数年前、今回の事故と全く同じ地点で、別の悲惨な自動車事故が起きていたというのだ。
過去の犠牲者が呼び寄せたのか?
地元の住民たちの証言によれば、数年前の事故で命を落としたのは、一人の女性だったという。一部の人々は、今回の写真に写り込んだ「白い影」こそが、その数年前の犠牲者であり、自分と同じ運命を辿った者たちを迎えに来たのではないか、と囁き合っている。
いわゆる「事故物件」ならぬ「事故現場」の因縁話は、世界共通の恐怖だ。特定のカーブや踏切で事故が多発し、そこには常に「白い服の女性」の目撃談が付きまとう……。そんな日本の都市伝説を彷彿とさせる設定が、現実の報道として流れてくるあたり、この土地に眠る因念の深さを感じてしまう。
光と影の悪戯か、それとも
当然ながら、懐疑的な見方をする人々も少なくない。「単なる日光の反射や、レンズに付いた汚れが人の形に見えただけだ(パレイドリア現象)」というのが、科学的な立場からのもっともらしい説明だ。
しかし、なぜこのタイミングで、そしてなぜ「同じ場所で亡くなった女性」を連想させる姿で現れたのか。その符号の一致を、単なる偶然の一言で片付けるのは、あまりに味気ない気もする。
4名の警官を襲った突然の死と、それを見届けた白い影。ホンジュラスの熱い空気の中で撮影されたその一枚は、科学では割り切れない「死の境界線」の向こう側を、ほんの一瞬だけ暴いてしまったのかもしれない。
参考:Coast to Coast AM、ほか
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2024.10.02 20:00心霊事故現場を見守る「白い服の女性」警官4人が殉職した凄惨な現場で激写された、数年前の犠牲者と思わしき謎の影のページです。心霊写真、交通事故、ホンジュラスなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで