>  >  > 【永遠の命】人間をコンピュータにアップロード

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山本 睦徳

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画像は、bixentro /Open Brain Surgery Baby From Flickr CC BY 2.0

 かつての人気アニメ『銀河鉄道999』では、生身の人間が心を「機械の体」に転送して機械人間に変身したり、病気でひん死の状態の人が、心を海賊船のコンピュータに送って船の心になったりした場面があった。また映画『マトリックス』では、人間は電池として機械に拘束され、心は仮想空間で「自由に」生活していた。そんなまるでSFの世界から飛び出してきたような話が12月に英タブロイド紙「Daily Mail」に掲載された。


■人間の頭脳をデータ化する

 サンフランシスコの発明家ランダル・コーン氏が、頭脳をデータ化してコンピュータにアップロードするシステムについて発表した。コンピュータに脳の複製を作ろうというのだ。実現すると、人間はバーチャル世界で暮らすことが可能になり、また、短時間で他の惑星まで行くことができるようになるという。

 コーン氏によれば、カギとなるのはSIM (Substrate-Independent Mind)」(回路基板上で独立した頭脳)という人間の「心(性格や記憶も含む)」をデータ化したものだ。

 まさに『銀河鉄道999』の話のように、生身の人間が機械人間になる場合、すでに作られている機械の体に自分のSIM(心、性格、記憶)を送って、その機械の体が自分自身になるということになる。

 脳はおおよそ850億個もの神経細胞でできている。神経細胞同士は「軸索」というものでつながっていて、ひとつの神経細胞は1万個もの神経細胞とつながっている。神経細胞に電気信号が入ると隣の細胞へと次々に伝え、脳がそれを受け取って情報を処理し決断を下す。電気信号によって脳は記憶や感情、性格を保存したり、予測を出したり、意識をつかさどったりする。つまり、人間の脳はコンピュータの回路基板と同じしくみで動いているとみることができるのだ。

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コメント

7:匿名2016年11月21日 22:25 | 返信

攻殻自体が、手塚治ワールドのオマージュだろw

6:匿名2016年11月21日 22:22 | 返信

コピーはあくまでコピーでしょ。電子の世界に「今の自分」がいくのではなく、あくまで「コピー」。もし仮に電子脳への意識の投影が可能になったとして、「人間の自分」はそのまま。
そして、コピーが「自分」と違う体験や記憶を持った時点で「自分のコピー」でもなくなる。
人は結局、永遠には生きられない。

それに、いくら人格をコピーしても、痛みや味覚や感動を感じられない世界で生きて果たして幸せなのかわからない。時間経過と共にすごく冷たい人格になりそうな気がする。自分が人工知能になって真に平和や環境問題解決の合理性を考えるなら、全人類の滅亡とか考えそうで怖い。

5:匿名2015年10月10日 20:24 | 返信

これが実現したら元の肉体はもういらないな

4:匿名2015年1月16日 17:25 | 返信

SAOみたいな世界を探検できるなら…!

ニートが続出しそうだがw

3:匿名2015年1月13日 19:47 | 返信

だからMATRIXは攻殻のオマージュだと何度言えばわかるのだろうな。

ネットは広大だわん

2:匿名2015年1月13日 16:02 | 返信

計画の概要から真っ先に連想するであろう『攻殻機動隊』にはひと言も触れていないのが、何とも片手落ちな印象。

1:匿名2015年1月13日 15:31 | 返信

それ、さも永遠の命のように書いてあるがアップロードされるのは自分のコピーであって自分自身はやっぱり80年ぐらいで死んじゃうんだよね…

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