>  >  > 9月13日までに株価大暴落、世界大恐慌!?

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 現在、世界中の投資家の間で密かに囁かれている予言めいた話がある。それは、「今年9月にNY株が大暴落し、世界恐慌になる」というものだ。曰く、7年毎に巡ってくるユダヤ暦の「安息年(シュミータ、Shemittah)」の終わりには、世界的経済危機が起きるというのだ。確かに歴史を紐解くと、シュミータの終わりには世界を揺るがす金融危機が起きている。

 そして今月24日には、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価が初めて1,000ドル以上値下がりし、その影響が各国に波及するなど、前述の予言を暗示するかのような不穏な動きが続いているのも事実だ。シュミータの終わりである今年9月、果たして世界的な金融危機が起き、私たちは再び暗黒の時代に突入してしまうのか? 早速検証してみることにしたい。


■概説:ユダヤ暦と安息年(シュミータ)

 古代ユダヤ人の間で使われたユダヤ暦とは、かつて日本でも用いられていた一種の太陰太陽暦である。年の終わりは「エルル月」であり、それは夏〜秋頃となる。

 古代ユダヤ教では『旧約聖書』の「レビ記」に基づき、7年ごとに「安息年(シュミータ)」をもうけており、この年には作付けを止め、あらゆる負債を免除するという措置がとられた。シュミータとは、ヘブル語で「(負債の)恩赦」を意味する言葉でもあるのだ。では、「レビ記」25章に記載された、主がモーセに告げたとする言葉を見てみよう。

あなたたちがわたしの与える土地に入ったならば、主のための安息をその土地にも与えなさい。六年の間は畑に種を蒔き、ぶどう畑の手入れをし、収穫することができるが、七年目には全き安息を土地に与えねばならない。これは主のための安息である。(新共同訳聖書25:1~4)

 つまりシュミータとは、7年に一度、“土地を休ませるために”耕作が禁止された年なのだ。それは、神からの借りものである土地を一旦返し、その土地をもとに得てきた利益もまっさらな状態に戻すことに他ならない。すなわち、これは「経済活動のリセット」を意味すると言うこともできるだろう。

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