地球は6度目の【大量絶滅】に向かっている ― 人類は恐竜の二の舞か? (科学誌発表)
かつて地球上で栄華を誇っていた恐竜の絶滅は、隕石の衝突によるものと考えられている。そして、6,500万年前に起こった恐竜を含む生物の大量絶滅が、なんと現在の地球でも起こりつつあるというショッキングな研究報告が、科学誌「Science」上に掲載されて話題を呼んでいる。しかしながら、これは隕石の衝突が近づいているという話ではない。今直面している大量絶滅は、我々人類が引き起こしているというのだ。
■地球上で6度目の大量絶滅は“人災”
「Mirror」の記事より今回「Science」に掲載された共同論文のリーダーである、スタンフォード大学・生物学科のロドリオ・ディアゾ教授によれば、西暦1500年から現在までに320種類の脊椎動物が絶滅しており、各生物種の個体数も平均して25%減少しているということだ。
さらに現在、ゾウやサイ、ホッキョクグマなどの大型脊椎動物の16~33%が絶滅の危険を伴う個体数の減少傾向にあり、このまま進めば、地球上で6回目の生物大量絶滅を引き起こしかねないという。過去、恐竜を滅ぼした大量絶滅は隕石の衝突が原因であったが、今回の絶滅は、我々人類に責任がある“人災”であるということだ。
古生物学者たちの主張によれば、人類20万年の歴史の中で、人間はおよそ1,000種の生物を乱獲や駆除によって絶滅へ追いやってきたという。16世紀以降だけでも、人類はリョコウバト(passenger pigeon)やタスマニアン・タイガー(thylacine)などを含む貴重な数百種もの動物を、自らの手で根絶やしにしてしまっている。国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature)によれば、現在も約2万種の生物が絶滅の危機に直面しているということだ。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊地球は6度目の【大量絶滅】に向かっている ― 人類は恐竜の二の舞か? (科学誌発表)のページです。環境、恐竜、研究、地球、仲田しんじ、絶滅などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
科学最新記事
人気記事ランキング05:35更新
- ・科学の名のもとに行われた戦慄の実験8選
- ・東日本大震災の地震波が地球の核を貫通し日本列島を動かしていた
- ・AI「Grok」が米軍のミサイル2000発を誘導!?
- ・AIによる物語に頻繁に登場する謎の男「エリアス」
- ・人間の“言語遺伝子”を組み込まれたマウスに異変! 鳴き声が進化、ネアンデルタール人絶滅の謎にも新説
- ・中国で物乞いロボット登場の衝撃
- ・エイリアンを阻む「時間の呪い」の正体
- ・原子力施設職員の謎の死は他殺か!?
- ・UFOは“プラズマ生命体”だった!?
- ・物理学者「4つのエイリアン種族がいる」
- ・200年前の壁画に「2億年前の絶滅動物」が描かれていた!?
- ・科学の名のもとに行われた戦慄の実験8選
- ・東日本大震災の地震波が地球の核を貫通し日本列島を動かしていた
- ・AI「Grok」が米軍のミサイル2000発を誘導!?
- ・AIによる物語に頻繁に登場する謎の男「エリアス」
- ・ブラジルの吸血UFO「ルス・チュパチュパ事件」前史
- ・悪魔崇拝カルト「764」子どもをゲームで標的に
- ・人間関係のトラブルは“自分の中の凹”が呼び寄せる? 悟り系霊能師が語る現実を変える「内面の法則」
- ・人間の“言語遺伝子”を組み込まれたマウスに異変! 鳴き声が進化、ネアンデルタール人絶滅の謎にも新説
- ・ 心理学の巨匠が米空軍の隠蔽に真っ向から反論したUFO実在論



