宇宙人の秘密基地が? 近くて未知なる「月」の謎に迫る!
■以前に発見された謎の存在と関係が?
今回の構造物が発見されるわずか数週間前、月面を歩く謎のヒューマノイド型ロボットのような存在が、やはりグーグルアース上で発見されて話題となった。トカナでも「月面に現れた“進撃の巨人”? グーグルアースが捉えた謎の人影!!」の記事で紹介している。
地表面と比較・分析すると、人類よりもはるかに大きい姿であると考えられるため、後に「ルナ・ジャイアント」と命名された未知の存在。この「ルナ・ジャイント」、最初の目撃から約一週間後に、なんと600kmも離れた場所で再度発見され「移動しているロボット」ではないかとして話題を集めている。
最初の目撃地点は「27°34’26.35″N 19°36’4.75″W」で、第二の目撃地点は「26°47’35.88″N 3°10’30.59″E」だ。ともにグーグルアースで確認することができる。画像のシルエットを比較する限り、最初に目撃されたものと次に目撃されたものは、同じものである可能性が高い。もしもこれらが月面の岩だったとしたら、ここまで似た形で映ることはないだろう。
そして特筆すべきは、この巨大な存在が、先に述べた「謎の構造物」から近いところを移動しているという点だ。
果たして「謎の構造物」はヒューマノイド型ロボットの活動拠点なのだろうか。現段階ではすべてが推論にすぎないが、あらゆる可能性を否定することはできない。いずれにしても、また新たに月の謎が見つかったということは間違いない。
9月8日は中秋の名月(十五夜)だ。今年はいつもと違った気持ちで月を眺めてみるのもいいかもしれない。
(文=福島沙織)
参考:「Mirror」、「UFO Sightings Hotspot」ほか
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊宇宙人の秘密基地が? 近くて未知なる「月」の謎に迫る!のページです。月、UFO、福島沙織、google earth、ヒューマノイド、基地などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
UFO・宇宙人最新記事
人気記事ランキング11:35更新
- ・「1年半、毎晩現れる」農場上空に“謎の発光体群”
- ・「バルト海の異物」、発見者が“自然物説を覆す”5つの証拠を暴露
- ・NASA、ISSのライブ映像に“UFO”が映り込んだ瞬間、配信を緊急停止!?
- ・イーロン・マスク氏、3I/ATLASに言及「もし衝突すれば大陸を消滅させる」
- ・科学者が“本気で”宇宙人の存在を信じかけた5つの衝撃事件簿
- ・“シヴァ神が最初に創りし救世主”「エイリアンを崇める寺院」
- ・UFO宇宙人の特徴、天狗と修行、未来警察…辛酸なめ子対談!
- ・「地球のマントルに知的生命体が存在」スノーデンの地底人発言と法華経予言
- ・トラック運転手たちが遭遇した「幽霊車両」「UFO」「消えた時間」
- ・『レディ・プレイヤー1』監督が告発する、“未知の技術”を巡る開発競争


