9歳娘を“生き埋め”にした父親=インド
9歳娘を“生き埋め”にした父親「息子がほしかった。女はいらない」=インド
「一度行けば人生観が変わる国」とされるアジアの大国、インド。近年の著しい経済成長、そして日本にとっては安全保障分野での協力など、様々な面で存在感を増してきている。しかし一方で、インド社会には「カースト制度」や「女性差別」など、決して“文化”という一語で片付けるべきではない旧態依然とした問題も根深く残る。そして今月、この事実を改めて突きつける衝撃的事件が発生し、世界の人々を戦慄させている。
■自分の娘を“生き埋め”にした男
1月17日、英紙「The Independent」をはじめとする複数の海外メディアが報じたところによると、インド北東部トリプラ州のプティアという村に住む男が、殺人未遂の疑いで逮捕された。このアブール・フセインという男、なんと幼い自分の娘を“生き埋め”にして殺そうとしていたのだ。

警察の調べによると、フセイン容疑者は日頃から息子がほしいと望んでおり、娘であるRukshenaちゃん(9)の存在を疎ましく思っていた。そして今月16日、妻の外出中を見計らって娘の手をロープで縛り、口をガムテープで塞いだ上、裏庭に掘った深い穴に埋めようとした。
作業の途中、娘を腰のあたりまで埋めたところで、妻が帰宅したことに気づいたフセイン容疑者。しかし、身動きできない娘の頭に、竹カゴを被せてごまかしたのだという。続きは、妻の目を避けて少しずつ行うつもりだったらしい。
しかし、妻は夫の言動に不信を抱く。最近、娘に対する夫の態度も気になっていた彼女は、近隣住民に相談。その後やって来た住民たちが、裏庭に埋まっているRukshenaちゃんを発見、すぐさま警察に通報した。警官が駆けつけた時、すでに土はRukshenaちゃんの胸の上まで迫っている状態だったという。
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