「人の顔を識別する魚」から「不死の生物」まで ― 驚異の能力を持つ生物5選
驚異の能力を持った生物は地球上にたくさん存在する。舌を伸ばすことができるカメレオンや、肺呼吸なのに1時間も潜水することができるクジラなど、改めて考えてみると信じがたい能力だろう。しかし、自然界にはさらにすごい能力を持った生物もまだまだいるようだ。
■0.1秒で時速100キロまで加速
画像は、「YouTube」より口を大きく開けて襲い掛かってくる時のヘビのスピードは、なんと0.1秒で時速約100キロに達するほど。この加速度は、戦闘機をも上回り、戦闘機のパイロットが耐えられるGは9なのに対して、ヘビの加速は28Gに相当する。また、脳が高速で揺さぶられれば、通常の生物であれば脳に大きな支障が発生するはずだが、ヘビには全く問題のないことは研究者にとっても驚異的なことだという。
ヘビの筋肉組織は約1万5,000にも上るが、これは人間の20倍。しかし、その驚異の瞬発力が、単純な筋肉量から生まれるものなのかも未だ解明されていない。ヘビはまだまだ研究者の探求心をくすぐる生物だといえるだろう。
■ヒュー・ジャックマンみたいなカエル
画像は、「Wikipedia」より中央アフリカに生息するアフリカモリアオガエルは、脚のあたりに毛が生えている。毛深いから脅威の能力を持つわけでも、ヒュー・ジャックマンに似ているというわけでもない。このカエルは身の危険を感じると、自らの指の骨を折って鋭い爪として相手を攻撃するのだ。まさにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンそっくり。
研究者の間では、防御本能としてこのような行動に及ぶと言われているが、折れた骨が引っ込むメカニズムは不明。おそらく、損傷した組織を再生して、自動的に縮むのではないかと仮定されている。英語名は“Hairy frog”(毛深カエル)だが、英語版ウィキペディアには別名として、ちゃっかり“Wolverine frog”(ウルヴァリンカエル)とも記載されている。
■顔を認識できる魚
画像は、「Wikipedia」より口から水を発射して昆虫などを撃ち落とす魚として有名なテッポウウオ。それだけでも十分に凄い能力なのだが、テッポウウオが人間の顔を認識する能力を持っていることはご存じだろうか?
研究を行った「サイエンティフィック・リポーツ」によると、テッポウウオに“新しい顔”と“すでに見せた顔”の二つを並べ、新しい顔に水鉄砲を撃てばエサを与えるという実験を行ったところ、80%以上の確率で新しい顔に向けて水を発射したのだという。テッポウウオは人間に比べるととてもシンプルな脳構造をしていることから、この結果は驚異的であるといえる。
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2024.10.02 20:00心霊「人の顔を識別する魚」から「不死の生物」まで ― 驚異の能力を持つ生物5選のページです。ヘビ、ヒドラ、須永温士、アフリカモリアオガエル、テッポウウオ、ムベンガなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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