やはり地球は氷河期に向かっていることが最新科学で判明! ある日突然、『デイ・アフター・トゥモロー』状態に!

関連キーワード:

,

,

,

,

■地球温暖化が氷河期を引き起こす

やはり地球は氷河期に向かっていることが最新科学で判明! ある日突然、『デイ・アフター・トゥモロー』状態に!の画像4画像は「Daily Mail」より引用

 二酸化炭素量と海流循環停止の相関関係ははっきりしている。二酸化炭素量の増加に伴う温暖化により、北極やグリーンランドの棚氷が溶け、海洋に浸出する淡水が増加することで、淡水と海水の塩分濃度差で循環しているAMOCが循環しなくなるそうだ。その結果、北大西洋の海面温度は2.4℃、北西ヨーロッパの地表温度は7℃ほど下がると見積もられている。

 研究チームのジェンユ・リュー氏も、「私も他の人々と同じように考えていたので、180度発想を転換することになりました」と語るように最先端の研究者でさえもこれまで考えつかなかった恐ろしい事態が将来的に起ころうとしている。

300年というと随分と悠長な話のように聞こえるが、英サウスハンプトン大学のシブレン・ドリファウト教授は、映画『デイ・アフター・トゥモロー』のような急激な循環停止が起こる可能性は5%もあると見積もっている(米紙「Huffington Post」2015年12月10日付)。現代の我々にとっても決して無関係ではないのだ。

 いずれにしろ、いますぐに循環が停止しないとしても、予防のためには温室効果ガスの長期的な削減が急務だろう。将来の世代に我々のツケを払わせるわけにはいかない。
(編集部)


参考:「Daily Mail」、「Huffington Post」、ほか

関連キーワード

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ