【ホーキング惨敗】宇宙誕生は物理的に説明不可能だったことが判明! やはり「端的な無」から「創造主」によって発生した!

宇宙は今から132.8億年前、超高温超高密度の大爆発「ビッグバン」で誕生したと言われている。学校でも習う常識的な宇宙論だが、これに対し次のような疑問を抱いた方も多いだろう。「ビッグバン以前、宇宙が存在する前には何があったのだろうか?」 この素朴な疑問に人類は未だ十分な答えを出せていない。
■ビッグバン以前には何があったのか?

現代の物理学では、ビッグバン以前は端的な“無”があったと想定されているが、これは極めて直観に反する非常識的なアイデアだ。空っぽの水槽に自然と魚が発生するとは普通ならば誰も考えないだろう。さらに、無から有が生じることを無批判に認めてしまうと、科学を宗教化することにもなりかねない。始まりにおいて、何らかの超越的な存在者が宇宙を創造したという「神仮説」である。
英紙「Express」(6月17日)によると、この危険なアイデアに反するべく、米・物理学者アレクセイ・フィリペンコ教授は、宇宙の発生に神を密輸入する必要はなく、ただ物理法則によってビッグバンが生じた主張しているという。フィリペンコ教授にとって問題となるのは、「なぜ無から宇宙(有)が発生したのか?」ではなく、「なぜ物理法則があるのか?」という問いだ。しかし、これにも大きな問題が潜んでいる。
なぜなら、「ビッグバン仮説」では時間・質量・温度などが無限大に至り、あらゆる物理法則が成り立たない“特異点”の存在が想定されているからだ。特異点の問題を解決しない以上、ただ物理法則によって宇宙が発生したとは言えないのである。

そこで、ジェームズ・ハートル博士とスティーヴン・ホーキング博士は、この問題を避けるため、この宇宙の時間や空間には境界や端が存在しないという「無境界仮説」を考案。実時間に虚数時間を導入することで、物理法則が全く成り立たなくなる特異点を避けることに成功した。しかし、これにも問題がないわけではない。虚数は英語でimaginary number(想像上の数)と言われるように実在するものではないため、想像された時間から実時間へのジャンプを解明する必要があるからだ。
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コメント
神という概念は生み出し発達させてきたのは人類ではなく個々の民族であり、数学及び物理学を発展させているのは人類である。故に神ないし創造主という言葉を人類共通の学問の舞台に上げることは出来ない。
また、簡易に説明不可能なことを説明しようとする試みが科学である以上、宇宙の誕生を「神」に押し付ける必要はない。
そして、少なくとも一般人にとって、簡単に納得できるような宇宙の誕生についての理論を作ることは不可能に近い。
同じ知識を持つ者全てが、それは論理的に正しいと言える物であれば、それは科学理論として充分なのではないか。例えそれが一般人に理解不能なことでも、或はその知識を持つ者が世界に数人であっても。
そしてその理論を作るために、我々は日々科学に向き合っている。
こんな内容でホーキング惨敗?
本当に酒でも飲んで書いたのか?
まぁトカナならありうるか・・・
こんな内容でホーキング惨敗?
本当に酒でも飲んで書いたのか?
まぁトカナだからしょうがねぇか・・・
主張しているという➞主張をしているという
なんじゃね?
主張しているという➞主張をしているという
なんじゃね?
主張しているという➞主張をしているという
なんじゃね?
最新の観測では「137億年前」
数値が間違ってます。
そもそもビッグバンが今考えられているような極小の一点からの爆発じゃない
その考え方は古い
天動説と地動説くらいの開きがある
酒でも呑みながら書いた記事なのか?
夢があっていい。
物量法則ばかりに支配された世界なんておもしろくないからね。