結束バンドで拘束し、生きたままジワジワ殺害!? 白石疑者がニューハーフクラブで女性器改造方法を問う姿も「人体への異常なまでの興味か」【座間頭部9遺体事件】

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結束バンドで拘束し、生きたままジワジワ殺害!?  白石疑者がニューハーフクラブで女性器改造方法を問う姿も「人体への異常なまでの興味か」【座間頭部9遺体事件】の画像1画像は、毎日新聞社動画より引用

 神奈川県座間市のアパート一室で起きた“切断頭部9遺体事件”で逮捕された白石隆浩容疑者の“異常性”が次々と明らかになっている。部屋にあったクーラーボックスから出てきたのは男女9遺体。うち一体は捜索願が出ている女性である可能性が極めて高い。室内からは切断用のノコギリなどほか、新たに千枚通しと被害者を拘束するために使用したとみられるロープや結束バンドが押収された。同容疑者は警察の調べに「抵抗する女性の首を絞めて気絶させた後で殺害した」と供述。その言葉通りならば、ひと思いに絞殺せず、一旦気絶させて手足の自由を奪ったあとで、ゆっくりと殺害する光景まで連想できるから恐ろしい。

「2体の遺体には絞殺死の特徴である舌骨骨折や口唇粘膜に溢血点の症状が見てとれるが、ほかの7体は損傷と腐乱が激しく、詳しい死因がわかっていない」とは捜査関係者。

 新たに押収された千枚通しは、刺して穴を開けるための工具で、遺体の切断には不向き。社会部記者は「ひと思いに殺さず、千枚通しで被害者を穴だらけにした可能性もある」と話す。同容疑者にはサイコパス特有の二面性があった。学生時代は目立たず、いたって普通の生徒。高校卒業後は近所のスーパーやドラッグストアでアルバイトをしていたが、勤務態度は悪くなかった。現場アパート付近の住民も「ハキハキと挨拶する子で、悪い印象はない」と口を揃える。

 一方で、20歳を過ぎ転職した風俗スカウト時代はネット上でも悪評が目立つ。今年2月には女性を売春目的で茨城県内の風俗店に紹介したとして、職業安定法違反容疑で逮捕。5月に懲役1年2月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。

 これが堪えたのか、白石容疑者は父親に「死にたい。生きていても意味がない」とこぼしていたというが、そんな男が9人を惨殺できるものなのか…。

 性的趣向も変わっていた。東京・新宿歌舞伎町のニューハーフクラブに頻繁に出入りしていたというのだ。関係者の証言。「店のニューハーフと会話を楽しみながら飲むというよりは、女性器の改造の仕方を熱心に聞いていた。『男性器を切ったらどうなるか?』『排尿はどこからするのか?』など。独特の雰囲気だった」。ネット上では同容疑者のバイセクシャル疑惑も流れている。

 こうしたことから垣間見えるのは「人体への異常なまでの興味」。

 これは神戸児童殺傷事件の加害者・少年Aや名古屋の首切り女子生徒にも通ずる部分がある。白石容疑者は警察の取り調べに淡々と応じており、動機については「金を奪うためだった」「(女性への)乱暴目当てだった」と供述しているが、状況証拠からそれを真に受けることはできない。もっと“深い闇”を抱えていることは明白で、それがバレるのを嫌がっているようにも感じられる。白石容疑者は一体何者なのか――。捜査の進展を待つしかない。

文=編集部

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