学校いじめ問題がなくならない原因は日教組!? 「いじめゼロを目指す」団体の東京代表がウラを完全暴露、壮絶エピソードも多数(インタビュー)

――教師の人権を擁護する意味で罰則を設けたくないのもわかりますが、一番の弱者である子どもの生存権が脅かされるようでは、何らかの対策を打たないといけませんね。
栗岡 はい、あくまでも主役は子どもですから、「子どもファースト」であるべきではないでしょうか。ほとんどの先生は立派で尊敬できる方々ですが、その一方で、自らの仕事が1人の人生に与える影響力の大きさを自覚せず、一般労働者のような考え方で職務に当たる先生が実際にいるのです。
例えば、生徒の欠席が30日以上続くと「不登校1」とカウントされ、教育委員会に報告する決まりですが、いじめで不登校になった子どもを気にも留めていなかった担任教師が、30日ギリギリになって、なんと親に電話して「転校しませんか?」と勧めたケースの相談を受けたこともありますよ。
――それは、驚きを通り越して怒りすら覚える話です。
■相談に来た女子「学校に黒い影が潜んでいる」
――ところで、栗岡さんは心霊体験をしたり、そんな相談を受けたことはありますか? 特にいじめの場合は被害者の残留思念が生じやすいと思いますし、自殺してしまった子どももすぐには成仏できないと思います。それに、学校という場所は怖い話のメッカで、“よく出る”っていわれますよね。
栗岡 私自身には霊感の類があまりないため、そのような経験はないです。ただ、いじめ相談にやって来た非常に鋭い感性を持つ女子生徒が、学校に「黒い影が潜んでいる」「教室が澱んでいる」と言っていたことはありますね。
ただ私は、それは人間の心がもたらしたものだと考えます。人間には、慈善や優しさなど「天使の心」と、弱いものを平気で虐待し弱肉強食社会をもたらす「悪魔の心」が存在します。その女子生徒には「悪魔の心」の影が見えていたのかもしれません。
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2024.10.02 20:00心霊学校いじめ問題がなくならない原因は日教組!? 「いじめゼロを目指す」団体の東京代表がウラを完全暴露、壮絶エピソードも多数(インタビュー)のページです。教育、自殺、人権、いじめ、校長、学校、教育委員会、日教組、栗岡まゆみ、登校拒否などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで
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