トランプの祖先は中世ドイツの“人喰いシリアルキラー”だった可能性が浮上! 人類学者のガチ調査結果に海外メディア大騒ぎ!
北朝鮮を再び「テロ支援国家」に指定すると発表し、あくまでも強硬外交を貫くトランプ大統領だが、他を寄せ付けないあのアグレッシブさはいったいどこからくるのか。ひょっとするとその秘密は“狼男”の血筋にあるかもしれない!?
■“狼男”の愛人はカタリーナ・トランプ
“魔女”の存在が信じられていた16世紀、ドイツの田舎町に実在した“狼男”の記録が残っている。
※ 連続殺人鬼「ベートブルクの人狼」の事件詳細についてはコチラ!!
ドイツ・ケルンにほど近いベートブルクという田舎町に住むピーター・スタンプ(ピーター・ストゥッベという記録もあり)という裕福な農民が、実は13人の子どもと2人の妊婦を残忍なやり口で殺害して食べた“狼男”であったことがわかり世を震撼させた。
夜になると人間の血肉に飢えた“狼男”に変身を遂げていたというスタンプ自身、この凶行はあらがうことのできない悪魔の仕業であると訴えていたのだが、この時代に信じられていた“魔女”と同じようにこの“狼男”も実に残酷な方法で1589年に処刑された。
犯行に協力していたとされるスタンプの愛人もまた一緒に処刑されて焼かれたのだが、その名前がカタリーナ・トランプであったことが記録に残っている。
“トランプ”と聞いて、今真っ先に思い浮かぶのはトランプ大統領にほかならない。そして実際、ドナルド・トランプの家族のルーツはドイツにあることは周知の事実だ。
米カリフォルニア州にあるバイオラ大学の人類学者、ケビン・ピットル氏はこの興味深い事実に気づき、メインの研究のかたわらでこの“狼男”とドナルド・トランプの関係をリサーチしたのだった。はたしてその調査の結果は……。
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2024.10.02 20:00心霊トランプの祖先は中世ドイツの“人喰いシリアルキラー”だった可能性が浮上! 人類学者のガチ調査結果に海外メディア大騒ぎ!のページです。魔女、ドイツ、狼男、仲田しんじ、中世、連続殺人、ドナルド・トランプなどの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで