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 莫大なエネルギーを生み出すとされ、次世代宇宙船の動力としても期待される核融合。その実用化をめぐる最新の動向を、海外メディアが報じている。


■廃棄物激減、エネルギーは4倍? 原子力発電の未来

 今日、先進国のエネルギー安定供給の柱となっている原子力発電であるが、重大事故の不安、加えて大量に生じる放射性廃棄物の処理の難しさから、エネルギー政策についての議論は各国で高まりを見せている。

 2022年までに原発の全廃を宣言したドイツなどの例もあるが、燃料の確保や、温暖化の抑止、さらには発電効率などの観点から判断するならば、火力への集中や自然エネルギーへの転換も容易ではないのが現状だ。先進国を悩ます脱原発・エネルギー問題を、まるで魔法のように、一挙に解決する方法はないのだろうか?

 弱冠25歳のデミトリー・ホプキンス氏が率いるアグニ・エナジー社(AGNI Energy Inc.)は、アメリカ・ワシントン州に本拠を置く、先端的エネルギー企業である。同社は「核融合反応」を利用した、全く新しい原子力発電の可能性を模索している。

nuclearfusionmethod1.JPG
Express」の記事より

 これまで発電に利用されてきた核分裂反応とは、重量のある不安定核が、より軽い二つの元素へ分かれる際にエネルギーを生み出すものだ。対して核融合反応は、軽量な核が合わさることでひとつの重い原子核になるという、真逆の反応を連鎖させエネルギーを生じさせるものである。

 その違いが、一体どう影響してくるというのか? 答えは明瞭だ。

 核融合反応を利用した場合、エネルギーの量、すなわち発電量は従来方式の3倍~4倍に膨れ上がり、処分に困る放射性廃棄物も、ほとんど発生しなくなるという。

コメント

3:匿名2018年10月 5日 03:38 | 返信

楽しみ

2:匿名2018年10月 2日 01:29 | 返信

自動車でも使える超小型核融合炉なら、もう日本国内技術で作れるらしい。(某電気メーカー談)
でも試験車両すら許可が降りな was the day I got to go home and get my hair done today amp I’m going back tomorrow night for sure

1:匿名2018年10月 1日 14:57 | 返信

ロッキード・マーティン社ならまだしも、アグニ社なんて初めて聞いた
あと常温核融合は凝縮系科学として再スタート・再燃してるし

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