未知の部族「イゾラド」の最後の生き残り「ザ・ラストマン」とは!? アマゾン開発で全員虐殺、たった1人で生きた22年

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イゾラド ― 未知の部族の最後の生き残り「ザ・ラストマン」アマゾン開発で全虐殺、1人で生きた22年とは?の画像1画像は「NHKスペシャル」より引用

 12月16日午後9時10分から放映予定のNHKスペシャル「アウラ 未知のイゾラド 最後のひとり」。過去に「ヤノマミ  奥アマゾン 原初の森に生きる」や「大アマゾン 最後の秘境」シリーズを制作したディレクター国分拓氏の新作である。

 イゾラドとは文明社会と接触したことのないアマゾンの先住民を指す。今回番組が取り上げるのは30年ほど前にアマゾンから忽然と姿を現した男性アウラアウレ。二人は絶滅した未知の部族の最後の生き残りであり、その言語すら未知であった。

 政府は二人を保護し、施設に収容したり、他の部族と一緒に住まわせたりしたが、彼らはそんな生活になじむことができず、殺傷事件すら起こしてしまう。一切の文明を拒絶したようなアウラとアウレだったが、たった一人だけ心を許したのが言語学者ノルバウだった。彼は二人と生活を共にしながら、その言葉の意味を一つ一つ確認していった。そしてようやく、彼らの部族に何が起こったのかをおぼろげながらも突き止めることができたのだが……。

 実は今年7月、彼と同じく絶滅した部族の生き残りとされる男性の映像が公開され、世界的に大きな話題となった。ブラジルのアマゾンでたった一人昔ながらの生活を続ける「ザ・ラストマン」は、過去に部族の仲間を全て殺されてしまったとみられており、現在は保護団体が遠くから見守っているという。現地ではアマゾンを切り開いた農地や工場の開発が進んでおり、先住民の虐殺事件が大きな社会問題となっているのだが、ザ・ラストマンもアウラとアウレもその被害者と目されている。

●今も森の中で生きるザ・ラストマン

 以下に、7月に掲載した「ザ・ラストマン」の記事を再掲する。似たような立場ながら、保護されたアウラ・アウレと違い、遠巻きに見守られているのみのザ・ラストマン。言葉も通じぬ社会に無理やり放り込まれたがなじむことができず、それでもわずかに友と言える人物もいたアウラとアウレと、たった一人森の中で生き続けるザ・ラストマン。アマゾンには今も多数のイゾラドが存在するという。奇しくも先日、インド・北センチネル島で島に入った米国人宣教師が現地住民に殺害される事件が起きたばかりだ。文明側の我々は彼らとどう接するべきなのか、ぜひ考えてみてほしい。


●今も森の中で生きるザ・ラストマン

 南米ブラジルには80万人を越える先住民がおり、今なおアマゾンの密林奥深くに暮らし、文明とは接触せずに生きる者たちも少なくないという。しかし同時に、アマゾン開発によるトラブルで集落ごと虐殺されたり、都市から持ち込まれた感染症の流行で命を落としたりする先住民も数多い。そんな中、かつて農地をめぐるトラブルで滅びてしまった部族の生き残りの映像が公開され、話題となっている。家族も仲間も全員殺されてしまった彼は、22年間もの間たった一人で森の中でひっそりと暮らし続けているという。

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●ほぼ全裸の男が動画で捉えられる

 ある貴重な映像が、先ごろブラジルの国立先住民保護財団(FUNAI)から公開された。今月19日付の英「The Guardian」によると、動画が撮影されたのはブラジル北部のロンドニア州の密林の中だ。この地には22年間もの間、たった一人で狩猟や耕作をしながら暮らし続けている50代の男性が存在する。動画は彼の姿や暮らしぶりを、遠方からこっそりと撮影したものである。

動画は「YouTube」より引用

 動画には森の中でナタのようなものを振り回す、ほぼ全裸の男性の姿が映っている。木を倒そうとしているのだろうか、力強く腕を振り上げる男性は肉付きもよく健康そうだ。彼は動画が撮影された近くに小屋を立て、パパイヤやトウモロコシを栽培したり、野生のブタやサルを弓矢で捕ったりしながら日々の生活を送っているという。

コメント

2:匿名 2018年12月17日 00:33 | 返信

どうみても日本人中国人にいそうな顔だな
まるて黄色人種のようだ

1:トランプ大統領 2018年12月16日 15:38 | 返信

まさにその人は俺だ!俺を模した存在だ!
絶滅危惧種の日本人と同じと言っていい。
人間はターミネーターと同じだ!

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