ピラミッドは「巨人」によって建造された!? 古代エジプト人は“リフォーム”しただけの可能性!

「世界の七不思議」で唯一現存する建造物、ギザの大ピラミッド(エジプト)。人類が高度な科学技術を手にした現代にあっても、建造の方法や理由について確かなことはわかっていない。ピラミッドは何のために、そしてどのように作られたのか――? この点について現在、一部の研究者たちの間では、「理由など存在せず、もともとそこにあったのだ」とする説が囁かれ始めているという。これは一体どういうことなのか? 詳細についてお伝えしよう。

BirHooker_4.jpg画像は「Wikipedia」より引用

■ピラミッドは定説よりも2500年古い!?

 ギザの大ピラミッドこと「クフ王のピラミッド」は、一般に考古学者たちの間で紀元前2500年ごろに建造されたと考えられており、世界各国の教科書にも同様の内容が記されている。しかし、放射性炭素年代測定などの結果をもとに、実は紀元前7000~5000年に建造されていたと信じる考古学者も少なくないという。そう、ピラミッドが定説よりも実際は2500年以上古いのではないかというのだ。

 しかし、仮にこの説が正しいとすると、大きな疑問が生じることになる。史上初めてナイル川の上下流域を統一する「第1王朝」が出現し、古代エジプト文明が始まったのは、紀元前3000年ごろである。つまりピラミッドは、古代エジプト文明の誕生時、すでにギザの地に存在していたことになり、「なぜ」「どのように」という現在唱えられている謎に加え、「誰が」という新たな謎が生まれてしまうのだ。

 ピラミッドが古代エジプト人のものではないとしたら、一体誰が、どのように作り上げたのか――? 一部の研究者によると、この疑問を一気に解き明かす画期的な答えが存在し、裏づけとなる証拠も多数見つかっているという。それこそが、ピラミッドと「巨人」の関係という、人類史を覆す画期的な新説なのだ!

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