【ガチ】ヒトラーはスペイン経由でUボートに乗り、南米に向かっていた!? 本日放送『ヒトラーを追跡せよ!』の検証が凄すぎる!
ヒトラーが自殺したとされる1945年4月30日の一週間前までに、ベルリンはソ連軍によって完全に包囲されます。それからベルリン陥落までの間、ヒトラーにベルリン脱出のチャンスはあったのでしょうか。
番組の細部をお話しし過ぎるとネタバレになってしまうのですが、さわりだけをご紹介します。当時のベルリンの中心部には、網の目のような地下都市が広がっていました。調査チームが実際に調べたところ、総統府から地下道を通れば、包囲網の内側にあってまだ機能していたテンペルホーフ飛行場まで市街戦を逃れて移動することが可能だったようです。
実際にドイツの伝説的な女性飛行士ハンナ・ライチュは、連合軍の制空圏を抜けて4月26日に小型機でベルリン市内に飛来し、4月30日に脱出するという離れ業を見せています。
4月30日以前ならベルリン脱出の確率はさらに高く、実際にベルリン陥落最後の7日間でテンペルホーフ飛行場からは多くの飛行機が飛び立っています。そして調査チームはある記録に注目します。あるフライトの記録に、搭乗者リストにはヒトラーの名前がないにもかかわらず、預け入れ荷物にはヒトラーの名前が記されていたのです。
そのことから調査チームは「総統地下壕に残っていたのはヒトラーの影武者だった」「本物のヒトラーはベルリン陥落の一週間前に飛行機で極秘にテンペルホーフから脱出した」と推理します。では行き先はどこなのか?
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2024.10.02 20:00心霊【ガチ】ヒトラーはスペイン経由でUボートに乗り、南米に向かっていた!? 本日放送『ヒトラーを追跡せよ!』の検証が凄すぎる!のページです。ナチス、ヒストリーチャンネル、ナチスドイツ、アドルフ・ヒトラー、鈴木貴博、ヒトラーを追跡せよ!などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで