“LGBT先進国”は狂ってるだけ、日本は絶対に真似するな! 社会を崩壊させるトランスジェンダーの未手術性別変更(東大教授寄稿)
「本学三浦俊彦教授によるトランスジェンダーに関するオンライン記事についての東京大学関係教員有志声明」への応答を掲載しました。
・三浦俊彦教授によるトランスジェンダーに関するオンライン記事について「東京大学関係教員有志声明」への応答
ハイパースカトロジスト(超糞便愛好者)としても知られる稀代の哲学者・三浦俊彦(東京大学教授)が、世の中の“ウンコな正論”を哲学的直観で分析する【超スカトロジスト時評】――
性別適合手術を受けずに戸籍の性別を変更したい。それができないのは憲法違反。そんな家事審判で、最高裁の決定(1月23日)は「合憲」でした。
法的に性別を変更するために、日本では、次の6つの要件を満たしてなきゃいけません(2004年施行の性同一性障害特例法)。
0 性同一性障害者であること。(医師二人の診断書があること)
1 20歳以上であること。
2 現に婚姻していないこと。
3 未成年の子がいないこと。
4 生殖腺の機能が永久に欠けていること。
5 他の性別の性器に似た部位を持っていること。
4と5を満たすために、性同一性障害者はたいてい、卵巣・精巣の摘出など手術を受けて性別変更してきたわけです。[女→男]を望む今回の申立人は45歳ですから、もう少し待てば条件4は自然に満たされますね。でも5がネックなのでしょう。個人的には私、女性は手術抜き性別変更可でよいと思ってますが……女にだけその権利を与えるわけにはいきませんよね。男にも認めないと。で、こっちが難しい。
[男→女]を望む人が、4と5を満たさずに戸籍上女性になったとしましょう。法的に女性であるなら、トイレ、更衣室、銭湯、すべて無制限で女性用を使うことになります。
しかし生物学的♂の場合、健康である限り、ジジイになっても条件4は必ずしも実現しませんからねえ。そこが生物学的♀と違う。なのでこういうことも起こりえます――女に欲情するレズビアン女性が、ペニスを勃起させながら女子更衣室や女湯を出入りする――。これ、まずいでしょ。きっちり玉と竿を取り去ってから女ヅラしろって話ですよね。
となると、[女→男]の場合も手術してもらわにゃなりません。元女が男湯に来る分には実害ないんですけどね、申し訳ないけど男女平等の原則により、ここは合わせてください。
手術なし性別変更を支持する活動家の中には、こんなこと言う人がいます。「男性器のある人の女湯利用は、LGBT運動サイドからそんな要望が出ていないから大丈夫」(「BuzzFeed News」2019年1月9日付)…… ←わざと頭悪いふりしてるのかな? 要望あろうがなかろうが、女性だったら当然女湯です。同じ女性の間で差別があってはならないので。それとも元男性だけ女湯禁止にするつもりですか。それ、女と認めてないじゃん。活動家自身が率先して差別するつもりですかね。しっかりしてください!
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