謎すぎる宗教「くも教」に不動産執行人が遭遇! 異常な湿気とカビに覆われた部屋で一心不乱に祈祷を唱える債務者…!

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 執行官の迅速な判断により、このままドアスコープから特殊器具を抜き、説得のうえドアを開けてもらう手法に切り替えることに。

「すみません。ドア、開けてもらってよろしいですか?」

 もちろん執行妨害を盾に強く出ることも出来なくはないのだが、債務者の心情を荒立てないのが執行に求められる重要なスキルでもある。

 カシャ。

 何度か声がけを行うと、無言のままに鍵のまわる音がした。

 そのままドアを開けるとまず我々を襲ったのは想像を絶する湿気とカビだった。

謎すぎる宗教「くも教」に不動産執行人が遭遇! 異常な湿気とカビに覆われた部屋で一心不乱に祈祷を唱える債務者…!の画像3
画像は「getty images」より引用

 

 また、ドアを開けた際には既に債務者の姿はなく、奥の部屋からは呪文のような念仏のような言葉が聞こえてくる。

 まずは債務者とのコミュニケーションを図ろうと奥の部屋へと進むのだが……、床にまで広がる湿気、全員が迂闊に靴下のまま室内へと踏み入ったのがマズかった。じんわりと靴下にまで水が浸透してくるという感覚に気が重くなる。

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