死後の世界、臨死体験、完全に死んだ人の意識と精神… 著名博士が発表した最新研究がやばい!

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「AWAREⅡ」の開始から調査対象内の心停止は3668件あったが、そのうちの2266件は研究チームの活動時間外に起きており、残る1402件のうちに研究チームが実際に現場に駆けつけて、蘇生の措置を講じつつモニタリングができたのは371件にとどまっている。

 さらにその371件のうちに200件は残念ながら蘇生措置中に帰らぬ人となり、171人のうち133人はその後の入院中に亡くなり、残った38人の患者からようやく話を聞くことができたということだ。心停止件数のわずか1%ということになる。

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「YouTube」より

「(38人から話を聞いて)我々がわかったことは、患者はそれぞれに一連の経験をしていることです。何人かの患者は心停止の間に意識があったという実感を持っています。またある人は(よくある)典型的で神秘的なタイプの臨死体験を経験しています」(パーニア博士)

 2020年9月末までに1500人の事例を収集するという「AWAREⅡ」の当初の目標達成は難しそうだが、さまざまな医学の分野、特に蘇生医療においてこの研究が大きな貢献をすることが期待されている。そしてもちろん謎に包まれた臨死体験の解明にサイエンスの側から光が当てられるものにもなるだろう。

参考:「Daily Grail」、ほか

文=仲田しんじ

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