5G「世界初」ベライゾン開始… 報じられない「5G電波の健康リスクと陰謀論」が怖すぎ!
1970年代、モスクワのアメリカ大使館では奇妙なことが起きていた。大使館職員が次々と白血病、脳腫瘍にかかったのだ。米軍の技術者が調査したところ、大使館は強いマイクロ波の照射を受けていた。この事件はなぜか問題にはならなかったが、これをきっかけとして米軍はマイクロ波の研究を進めた。
そして、マイクロ波を含めた電磁波の人体への影響が広範囲にわたって解明された。このデータは日本では決して公開されることはない。なぜなら、その対象が“日本人”だからだ。日本の電波法が違法無線には異様なほど厳しく、工業製品の発生する「ノイズ」には世界一ゆるい理由はここにある。
5Gを使うと、マイクロ波による人体の制御が可能になるのだ。先に説明したビームフォーミングがその具体的技術になる。携帯基地局の出力は約10Wしかない。この出力では、発ガンさせたり、腫瘍を作るなど大掛かりな人体への影響を与えることは難しい上、可能でも長時間を要する。しかし、ある特殊な変調をマイクロ波に加えると、脳に対してさまざまな影響を与えることが出来る。
脳波は数Hzから数百Hzという非常に低い周波数を持つ。たとえば、シータ波は「ELF」という4~8Hzの振動だが、これを電気信号にして脳に加えると、非常に安心した感情が発生する。マイクロ波を特殊な変調でシータ波にして放射すると、その電波を受けた人間は安心した感情に包まれる。つまり、人間の感情をマイクロ波で制御できるというわけだ。
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2024.10.02 20:00心霊5G「世界初」ベライゾン開始… 報じられない「5G電波の健康リスクと陰謀論」が怖すぎ!のページです。健康、リスク、電波、5G、健康被害などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで