新紙幣「1万円札の渋沢」や「令和」は“イルミナティ”の企てだった!? 獣の数字、ピラミッド、奴隷化、メイファー、新世界秩序陰謀論!
令という字を分析すると、部首である「ひとがしら」はピラミッドの形に類似するとともに、下の部位はひざまずく人の形を連想させる。さらに「令和」の画数は“13”である。ユダヤの数秘術ゲマトリアで13は「愛(アハヴァ)」を表し、フリーメイソンが好む数字だ。
そして、元号が変わる2019年5月1日の数字を全て足すと18になる。18=6+6+6で、これもまた陰謀にまみれた「獣の数字」が出現する。
さらに、フリーメイソンから分裂した(もしくは悪魔崇拝的な上部組織ともいわれる)秘密結社であるイルミナティは、1776年に5月1日に設立された。つまり、5月1日の新天皇即位日は、イルミナティ創設記念日に当たるのだ。
そしてもうひとつ。典拠となったのは万葉集の「梅の花32首」だが、中国ではフリーメイソンを「梅花(メイファー)」と呼ぶのである!
いかがだろうか。新元号「令和」と秘密結社にはこれほど接点が多いのだ。ここまでくると、もはや偶然とは思えない。どのような経緯で新元号が決められたのか、“真実”が明かされる日は未来永劫やって来ないのかもしれないが、「いよいよ新世界秩序が近づいている」という不穏な空気も感じられないだろうか。
5月1日、新時代の幕が上がる。それは、日本にとって愛と希望に満ちた福音となるのか。あるいは、“本当の支配者”による全世界統治計画に日本も呑み込まれてしまう新たなる搾取時代のスタートとなるのか――。彼らの真の目的が明らかになる日は近いのかもしれない。
【編集部追記】
4月9日、日本の紙幣が全面的に刷新されることが発表された。最大額面である新10,000円札の肖像は、現代日本の礎を築いた実業家・渋沢栄一だ。実は今回の紙幣刷新も、「令和」とイルミナティの不穏なつながりと決して無縁ではないという指摘が上がっている。
というのも、日本の中央銀行である日本銀行は、渋沢栄一の主導によって設立された経緯がある。日本をはじめとする世界各国にある中央銀行の大株主は、かの有名なユダヤ系金融一族、ロスチャイルド家にほかならない。そしてこのロスチャイルド家こそ、秘密結社イルミナティの主要な構成メンバーであることは陰謀論界隈では常識。つまり、渋沢栄一とはイルミナティの僕(しもべ)であり、その人物の肖像がついに紙幣に使われることが決まった背景にはイルミナティの意向、すなわち彼らの悲願である「新世界秩序」を今後本格的に展開していくという“決意表明”があると捉えることもできるのだ。
中央銀行の設置は、その国の財政支配の要であり、同時に国自体を支配することにつながる。ロスチャイルド家は、FRBや日本銀行と同様に、各国に中央銀行を設置することで世界支配を進めてきた経緯がある。最近まで中央銀行がなかった国は、アフガニスタン、イラク、スーダン、リビア、シリア、イラン、キューバ、パキスタン、北朝鮮などが挙げられるが、そのほとんどの国で激しい紛争が起きていることに鑑みれば、彼らの支配に抗うことがいかに無謀であるか、よく理解できるのではないだろうか。
いずれにしても、「令和」という言葉の響きや文字に何らかの公表されない意図が隠されており、背後にはイルミナティ(=ロスチャイルド家)の暗躍があるのではないか、という疑惑が今回の新紙幣発表によってますます濃厚になったという点だけは押さえておかなければならないだろう。
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2024.10.02 20:00心霊新紙幣「1万円札の渋沢」や「令和」は“イルミナティ”の企てだった!? 獣の数字、ピラミッド、奴隷化、メイファー、新世界秩序陰謀論!のページです。フリーメイソン、イルミナティ、陰謀論、新世界秩序、NWO、元号、令和などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで