ノストラダムスの令和大予言「5月11日巨大地震説」が怖すぎる! 令和元年に日本崩壊か…!
■「1999年人類滅亡予言」は終わっていなかった!
ノストラダムスの「1999年人類滅亡予言」は昭和時代に発表されたが、滅亡の時とされる1999年は平成の時代に訪れた。
人類を滅亡に導く「恐怖の大王」の正体については、天変地異、核兵器、人工衛星墜落、コンピューター暴走、第三次世界大戦勃発……などさまざまな解釈が飛び交ったわけだが、1999年には実際、破滅的なことは何も起こらなかった。予言は外れたかに見えた。
しかし、この「1999年人類滅亡予言」はその後もさまざまな解釈がなされており、2001年に起きた9.11同時多発テロ事件のことだという説が出たり、近年では1999年に発見されて地球に接近中の小惑星ベンヌのことであるとも言われている。
もともとノストラダムスの予言は、抽象的な言葉で書かれた四行詩であり、解釈が難しいとされている。なので、「1999年人類滅亡予言」は決して1999年のことを指しているのではなく、解釈によってはまだこれから起きる可能性も残されている。
数々のノストラダムス研究家が彼の詩を解読し、ナポレオンの登場、第1次、第2次世界大戦の勃発、広島・長崎への原爆投下、ケネディ大統領暗殺、9.11米同時多発テロや3.11東日本大震災まで……あげればきりがないほどの数の予言が的中していたことを明らかにしている。
実はノストラダムスは、これから先に起きるであろう恐ろしい出来事も予言している。予言研究家である白神じゅりこは、新時代の令和になった今だからこそ、このことをお伝えせねばなるまい。
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2024.10.02 20:00心霊ノストラダムスの令和大予言「5月11日巨大地震説」が怖すぎる! 令和元年に日本崩壊か…!のページです。白神じゅりこ、隕石、大地震、ノストラダムスの大予言、五島勉などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで