新5千円札・津田梅子の顔が反転されていると発覚! 安倍の意図、女性蔑視、有名占い師の顔相診断、鏡、イルミナティ…
令和5年から新紙幣となり、5000円札は津田梅子となる。津田梅子といえば津田塾大学の創始者で、女性教育・起業家のパイオニアだ。
そんな津田梅子の肖像画が、写真を左右反転させたものと発覚し、SNSがざわついている。
こちらは、津田塾大学で掲載されている津田梅子の写真。
そしてこちらが、新紙幣の写真。
同じ顔なのに反転されているではないか!!!
“反転”の罪の重さは1988年に「女性自身」が昭和天皇が闘病中の時、写真を裏焼きにして掲載したことで大騒ぎになり、即座に全部数回収を行ったことでも明らかだ。単に、他のお札と顔の向きを揃えるため、と言い訳できるものではない。もちろん、オリジナル写真は入手できないため、もともと津田塾大学で掲載されている写真が反転しているものだった可能性も否定はできない。とはいえ、公式写真として発表されていたものが、新札で反転されているのは確かだ。
「歴史上の人物、しかも女性思想のパイオニアともいわれる津田梅子先生のお顔を反転させるとは、なんたる不敬! 安倍政権は、「女性が輝く社会」だのと言っていますが、結局女は、1万円札の渋沢栄一や千円札の北里柴三郎ら男どもに“向きを合わせろ”ということですか! しかも、左から見た顔が右から見た顔になっているということは、左→右に変えられている。進歩的な女性は保守的になれという暗示なのではと、震えます」(一般女性)
ちなみに、国立国会図書館に右向きの写真自体は存在している。
ここでトカナは、トカナ界隈の人物たちにもこの件について話を聞いた。
芸能界最強ともいわれる有名占い師Love Me Do氏はこの反転に関してこう解釈する。
「2枚の写真の違いで気になるのは4箇所。顔の向き、目、鼻の下の人中、髪の毛の生え際です。女性にとって、「顔の向かって右側」は社会に向けた顔、「左側」はプライベートです。新札は右側が強調されているので、2024年以降は女性の社会進出が強く出てくるでしょう。
また、人相学において、「目」は意志の強さを表します。新札の目力の方が強いことから、女性が働きやすい環境を作っていくという意思表示かもしれません。左の切れ長の目は冷静さや客観性を表しているので、2024年以降に政治家など女性リーダーが誕生する暗示です。
新札の方が、子宮をあらわす鼻下の「人中」がくっきりしています。しかし、津田梅子さんは生涯独身だったことから、2024年以降、このお札が流通することで結婚しない女性が増える可能性があります。出産や結婚の価値観が大きく変わり、女性が仕事をバリバリこなす時代がくることを暗示しています。
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2024.10.02 20:00心霊新5千円札・津田梅子の顔が反転されていると発覚! 安倍の意図、女性蔑視、有名占い師の顔相診断、鏡、イルミナティ…のページです。陰謀論、津田梅子、反転、5千円、新札などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで