公開されたCIA機密文書に「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!
公開されたCIA機密文書に「宇宙人と接触した男」チャン・トーマスの本の存在が発覚!米空軍UFO計画、キリストの正体、終末の日…
本書のタイトル『The Adam and Eve Story(アダムとイブの物語)』は、聖書の「創世記」の物語が大洪水による“前の文明”の崩壊と再生のたとえ話であるというトーマスの評価に基づくものであるということだ。
彼によれば、我々の太陽系が数千年ごとに通過する天の川には“空白地帯(null zones)”があり、そこを通過したときに地球の磁極が移動し環境の破滅的な激変を引き起こすのだという。
数々の持説を展開するトーマスだが、残念ながら(!?)彼の主張のどれも、今のところは歴史や科学によっては裏付けられてはいない。
■「ETと接触しているきわめて革新的な」男
こうした一連の“常軌を逸した”主張をしているにもかかわらず、トーマスの著作がCIAの機密文書になっていたというのはいったいどういうことなのか。
トーマスはロバート・ウッド博士が率いる航空宇宙会社「マクドネル・ダグラス」によって雇われたチームの一員であったと考えられるという。ちなみにウッド博士はその後に国際的UFO研究組織「MUFON」での活動でUFOの著名な専門家の1人になっている。
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