大量のゴミと若者で埋め尽くされた危険な「スラム街」の奥に潜入、衝撃の光景とは!? 村田らむの超ディープなフィリピン・マニラ探訪!

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画像は「YouTube」より引用

 2019年の3月にフィリピンマニラに旅行した。6月20日に発売される『危険地帯潜入調査報告書』(丸山ゴンザレス・村田らむ/竹書房)の書き下ろし用の取材……という名目はあったものの、実際には「すげえ安いチケット見つけちゃったから行こうぜ!!」みたいなノリの安直な旅だった。ちなみに往復エア代が東京→大阪の片道の新幹線代よりも安かった。

 他の媒体で詳しく書いたので、簡単にしか説明しないが、旅のスタート時点でサイフをすられた。

 すられたのはマニラ市の中心部にある大きいショッピングモールの近くだった。サイフには7万円以上の現金&カード類が入っていた。幸いパスポートは無事だったし、同行者もいたので、立ち往生してしまうことはなかったが、それでもとても凹んだ。エア代安くても意味ねえじゃないかよー!!

 すぐに警察に行って手続きをしたが、半日以上つぶれてしまった。

 翌日、マインドは凹んだままだったが、なんとか無理やりテンションを上げてフィリピンのスラム街に行くことにした。

『危険地帯潜入調査報告書』(竹書房)

『危険地帯潜入調査報告書』はもともと雑誌『本当にあった愉快な話』(竹書房)の連載漫画をまとめたもので、丸山ゴンザレス氏にインタビューして、僕が漫画にする……というのがパターンだ。その中でも、フィリピンのスラム街のエピソードが格別に面白かったので行ってみたいなあと思っていたのだ。

 タクシーを停めて「スモーキーマウンテンって場所に行きたいんだけど、行ける?」と聞くと、「ああ、行けるよ。まかしとけ」という返事だったので、素直に乗る。

 出発してしばらくすると、スラムな町並みが見えてきた。

「おお、もう着いたのかな?」

と思ったがタクシーは停まる気配はない。グングン進んでいく。

 仕方なく車窓からパシパシと写真を撮っていたが、どこまで進んでもスラム街が終わる気配はない。ずーっとスラム街なのだ。

大量のゴミと若者で埋め尽くされた危険な「スラム街」の奥に潜入、衝撃の光景とは!? 村田らむの超ディープなフィリピン・マニラ探訪!の画像2

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