ロビー・ウィリアムスが“超絶心霊体験”を暴露! 死者との対話、天使、UFO… オカルトエリートすぎてキャラ変か!?

■作詞中に空を見上げるとUFO

 2009年のヒットソング「Arizona」を作詞した頃、ロビーは米・ロサンゼルスのサンフェルナンド・バレーに住んでいたのだが、この時にUFOを見たと話している。

「私は古い屋敷で『Arizona』を書きはじめました。これは“エイリアン・アブダクション”がテーマの曲です。曲を作っている間、空を見上げると金色の球体が浮かんでいました」

 そしてロビーは、自らが主演を務める新しいドキュメンタリー作品『Hunt for the Skinwalker』の制作についても話している。米ユタ州ナバホ族居留地を調査した科学者たちの研究に基づく本作だが、その題名にあるスキンウォーカー(Skinwalker)とはネイティブ・アメリカンの伝説にある“獣に変化する者”を意味する邪悪な精霊のことで、UFOコミュニティの間ではUMA(未確認動物)であるとも目されている。

ロビー・ウィリアムスが超絶心霊体験を暴露! 死者との対話、天使、UFO… オカルトエリートすぎてキャラ変か!?の画像3
画像は「Wikipedia」より

 しかし残念なことに(!?)、今のところこのロビーの“熱意”に賛同してしてくれるセレブはまだいないということだ。

「私の仲間内には、(スキンウォーカーを追求するという)この奇妙な行為を使命ととらえる感じる人は誰もいません。しかし、これまでの私の人生において心の支えとなってきたのは、これらの不思議な現象とサッカー、そして現在の妻だけなのです」

 今回の大胆な“告白”は、ひょっとして超常現象やUFO研究の分野に活動の軸を移す“前フリ”なのかもしれない。新たな一面を見せたロビー・ウィリアムズの動向からしばらく目が離せない。


参考:「Unexplained Mysteries」、「The Sun」、ほか

文=仲田しんじ

場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。
興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター @nakata66shinji

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