1万2000年前の東アジアにも“長頭人”がいたことが新判明!やはり宇宙人の影響か… 世界各地で驚きの“共通属性”が明らかに!

 古代エイリアンの骸骨なのか――。後頭部がラグビーボール状に後ろに長くせり出した奇妙な骸骨が中国で多数発掘されたのだ。

■中国で11体の“長頭人”の骨が発掘される

 現存する“首長族”は多くのメディアでも取り上げられ広く知られるところになっているが、人類史上にはかつて頭が長い“頭長人”がいたことがいくつもの研究から示唆されている。そして今回、その頭長人を思わせるラグビーボール状の頭蓋骨を持つ人体の骨格が発掘されたのだ。しかし、どうしてこのような長い頭蓋骨をしているのか。

1万2000年前の東アジアにも長頭人がいたことが新判明!やはり宇宙人の影響か… 世界各地で驚きの共通属性が明らかに!の画像1
「Daily Mail」の記事より

 このような長い頭蓋骨を持って生まれる人々がいたという可能性も無きにしも非ずだが、これまでの研究から、乳幼児期からの意図的な“整形”によってこのような長い頭蓋骨になっていることがわかっている。

 米・テキサスA&M大学と中国・吉林大学の合同研究チームは先ごろ、中国東北部吉林省の「Houtaomuga遺跡」で25体の人骨を発掘した。人骨を放射性炭素年代測定(radiocarbon dating)にかけたところ、約1万2000年前から約5000年前のものとみられ、そのうちの11体の人骨の頭蓋骨はラグビーボール状に長いものであったのだ。

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「Daily Mail」の記事より

 頭蓋骨伸長(skull elongation)の習俗は、特別な集団への帰属や社会的地位を意味していると考えられており、その起源は今から9000年から1万年前にさかのぼるとされている。意外なことに世界各地でみられ、マヤ文明や、北アメリカ先住民などをはじめ、ヨーロッパやアジアでも長い頭を持つ人骨が発掘されている。

 研究チームによれば、11の“頭長人”のうち5つは成人のもので、さらにそのうちの1つが女性のものであるということだ。11の“頭長人”の年齢層は幅広く、下は3歳から上は40歳ほどであるという。

 研究によれば、この頭蓋骨の整形は、身分の高い個人や特定の一族に所属していることを示すものとして行われていたと考えられている。

 細長い頭蓋骨の3歳の子どもの人骨は陶器や工芸品などと共に埋葬されていたことから、裕福な家庭の出身であることを示唆するものになっている。頭が長い成人女性も多くの貝殻を用いた装飾品に囲まれて埋葬されており、子どもと同じく高い身分の人物であったことが示されることになった。長い頭はいわば“セレブ”の証であったのだ。

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