賞味期限切れの食品を1年間食べ続けた男の体に起きた変化がヤバい! 「賞味期限の陰謀」の真相に迫る!

 食品の賞味期限。何となく腑に落ちないながらも、従う人が多いのではないだろうか。

 米メリーランド州に住むスコット・ナッシュさんは、オーガニック食料品チェーン店「マムズ・オーガニック・マーケット」のオーナーで、「環境保護主義を忠実に実践する者」を自称する男性だ。ナッシュさんは、ある出来事から賞味期限について疑問を抱き、消費者意識を高めるために、自ら賞味期限切れの食品を1年間食べ続ける実験を行ったのだ――。

■賞味期限切れ食品を食べ続ける“人体実験”

 ナッシュさんはある年の春に、バージニア州に所有している古い小屋の冷蔵庫にヨーグルトを忘れていき、秋にその小屋を訪れた時にそれを見つけた。

 そのヨーグルトはすでに賞味期限を半年過ぎていたが、彼はかまわずスムージーと古いヨーグルトを混ぜて飲みほした。そのヨーグルト入りスムージーは、別に味もおかしくなく、また飲んだ後に健康上の問題もまったくなかった。

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「Scott’s Compost Pile」の記事より

 ナッシュさんが、実験のアイデアを思いついたのは、問題ないと確信したその時である。ナッシュさんは、企業が賞味期限を使う理由について考え始めたのである。

「賞味期限はとてもあいまいです。『期限切れ』とは一体どういう意味でしょう?」とナッシュさんは語る。そして自身のブログで次のように言及した。

「米国の食品には『best by(この日付までが最適)』、『sell by(この日付まで販売可能)』、『best if used by(この日付までの使用が最適)』等の紛らわしい表示がある。これらには何の一貫性もなく、それが消費者の混乱を招いている」

 具体的な改善案としてナッシュさんは、食品(および非食品)の日付システムを変える必要があると考える。ラベル表示を一貫したものにすることによって、「最高品質の期限」や「使用期限」などの品質を示す用語と、消費者の健康のために設定された「食用期限切れ日時」の違いを明確にできるからだ。

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「Scott’s Compost Pile」の記事より

 そしてこれが重要なのだが、製品に付けられる日付は、現実的に設定する必要がある。例えば使用期限を付けた製品の中には、塩、缶詰、赤ちゃん用おしりふきなど、使用期限をまったく必要としないものもあるからだ。

 ナッシュさんと家族が行った1年間にわたる実験の間、彼らは1年前のトルティーヤ、7カ月から9カ月前のヨーグルト、賞味期限を数週間過ぎた肉、数カ月過ぎたホイップ用生クリームなど何でも食べたという。

 ナッシュさんはある時、冷蔵庫に数カ月放置されてカビが生えてしまったバターを見つけた。彼は、そのバターからカビを削り取り、調理に使ったが、家族全員何にも問題がなかった。

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