マレーシアの湖に10メートル級巨大UMA出没、撮影に成功! 巨大エイ「プラークラベーン」か…専門家「見たことがない!」
2019.08.01 12:00
そして、昨年クアラルンプール郊外にオフィスを立ち上げ、日本と往復してアジア全体に取材範囲を広げた筆者も早々、UMAに遭遇したのである。
かつて錫の産地として繁栄した際の発掘跡である湖の岸に面したコンドミニアム、窓からは湖の全景を広く眺められるのだが、ここでは巨大生物をよく見かける。カメやナマズ、一本足で立つフラミンゴのような鳥など。しかも、日本ではまず見かけないほどのビッグサイズなのだ。この湖には何がいてもおかしくはないのだが、あるとき3メートルぐらいはあると思われるワニ型の爬虫類が水面を泳いでいたのを目撃した時は驚いた。すかさず写真を撮った(上の写真)のだが、直後に水中に潜ってしまった。これを詳しい人に見せたら「オオトカゲの一種」だと言っていた。
「複数のオオトカゲが交わって新種に見えることもあるし、中には 巨大なのもいるから、恐竜の生き残りじゃないかと勘違いする人も いる」とは、生物学者ジャナ・アザム氏の話だが、これで驚くのは早かった。
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