福島第一原発上空に7機のUFOが出現! 原発専門家とUFO識者が検証「宇宙人がメルトアウトを警告している」!
今年6月26日、福島第一原発上空に謎の光が出現していたことをジャーナリストの大沼安史が発見。「週プレNEWS」(8月20日付)がその詳細を報じている。
映像を見てみると、計7つの発行体が画面の左から右へ移動している様子がはっきりと見て取れる。その動きは直線的ではなく、左右に動いたり、ときどき光の強さが変わるなど不思議だ。
これらの発行体は午前2時に出現し、午前4時ごろまで居座ったが、夜明けとともに見えなくなったという。そして、翌日27日の午前2時ごろにも再び出現したそうだ。
一体これは何なのだろうか?
発見者の大沼氏は、「発光体が現れた6月26日の前日には、5号機と6号機から白煙が上がりました。これを東電は非常用発電機のテストだと言っていますが、何か異常事態が起きたのかもしれない。ちょうどこのときはG20大阪サミット開催前で、数日後に各国首脳が来日するタイミングでした。米軍が第一原発の状況を調べに来たのではないでしょうか」と推測しているが、「週プレNEWS」の調査では、米軍機、自衛隊機、民間機、海上の船の光、天文現象の可能性はそれぞれの専門家によって否定されたという。
つまり、これは紛れもない未確認飛行(UFO)なのだ。そこでトカナ編集部は、日本を代表するUFOスペシャリストである竹本良氏に分析を依頼した。
――ズバリ、この発行体は何なのでしょうか?
竹本氏 福島第一原発では以前からUFOが頻出していました。そのことは遠く南米でも話題になっていたほどです。しかし、映像の真偽は常に議論されてきました。ただ、今回の映像でUFOが出現していることが確定されたと考えます。
週プレはよく調べてくれました。その上で言いますが、そこまであらゆる可能性が否定されたならば、UFOに違いないでしょう。私は100%UFOだと思っています。
プラズマ核融合の専門家である後輩のIくんにも聞いてみました。東京大学先端エネルギー工学専攻の特別研究員で、福島第一原発の担当者でもあります。今回の映像を見せたところ、彼は『発行物体の原因を心底知りたい』と言いました。つまり“分からない”ということです。
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2024.10.02 20:00心霊福島第一原発上空に7機のUFOが出現! 原発専門家とUFO識者が検証「宇宙人がメルトアウトを警告している」!のページです。宇宙人、UFO、福島第一原発、竹本良などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで