1983年「ウェールズUFO墜落事件」の消された過去が判明! 国防省、MIBが全力で隠蔽も…再調査で謎の金属片を発見!

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 1983年、イギリス・ウェールズの小さな村にUFOが墜落するという事件が起きた。近年、あるUFO研究家がその残骸とされるものを手に入れて公開したことから、この事件は「ヨーロッパのロズウェル事件」とも呼ばれて注目を集めている。

■田舎町にUFOが墜落

 事件は1983年1月の寒い冬の日に起きた。ウェールズの西海岸アベリストウィスの南東にある小さな村スランイラル(llaniar)で農業を営むユーウェル・エヴァンス氏は、その朝、自分の畑に見慣れない金属片や機械の残骸が散らばっているのを見つけた。それらはまるで飛行機かヘリコプターの部品のように見えたので、夜の間に事故が起きたのだと思ったエヴァンス氏は、すぐさま警察に通報した。

1983年「ウェールズUFO墜落事件」の消された過去が判明! 国防省、MIBが全力で隠蔽も...再調査で謎の金属片を発見!の画像1
事件が起きた場所。画像は「Google Map」より引用

 エヴァンス氏は4つの畑で多数の金属の破片を発見したが、破片の一部は灰色がかった緑色という奇妙な色をしており、蜂の巣のように見えるものもあったという。最初に村にやって来た空軍の調査チームによると、軍用機は墜落しておらず、見つかった破片は既知の航空機とは違うようだとエヴァンスに話したという。

 その後二番目の調査チームが村に来て、畑を非常線で囲って徹底的な捜索と調査が行われた。このチームには英国防省の人物もいたといい、大きな残骸から小さな金属片まで、全てを持ち去ったという。のちにエヴァンス氏はこの時の様子を「ジェームス・ボンドの映画か何かのようだった」と語っている。

 数週間後、国防省はこの事件に関する公式発表を行ったようだが、墜落した飛行機や軍用機はなく、近隣のレーダーもそのような事故を検知していないということを報告しただけで、回収された残骸の分析結果や現地調査の結果などは明らかになっていない。

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