「雪で発電する装置」が開発される! 降る雪から電気を生み出す…次世代エネルギーがやばい!

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 化石燃料の枯渇や原子力発電の危険性が叫ばれる中、雪を使った新しい発電法が開発され、次世代のクリーンエネルギーとして注目を集めている。科学ニュースメディア「Big Think」が8月30日付で報じた。

The next clean energy source? Snow. (Big Think)

画像は「Getty Images」より引用

 雪で発電する新しいデバイス「Snow-TENG」を発明したのは米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とカナダのトロント大学の研究者チームだ。チームでは雪の結晶が帯電する現象を利用し、シリコンと接触させることで効率的に発電できる摩擦帯電型ナノ発電機(triboelectric nanogenerators; TENGs)を開発し、今年6月に専門誌「Nano Enagy」に論文を発表している。

 Snow-TENGの発電の仕組みは、静電気が起こるメカニズムを基にしているという。下敷きをこすって静電気を起こせるように、雪も空から降ってくる時の摩擦によってプラスに帯電する。デバイスの表面はマイナスに帯電するシリコンになっており、プラスに帯電した雪と接触すると電力が生じるという仕組みとなっている。

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