植物にも意識と知性が存在…脳さえ持っている可能性! 人間に似た20の感覚も

 部屋の片隅で静かに佇んでいる観葉植物だが、最新の学説によれば植物は豊かな感情を持ち、我々にはわからない方法でコミュニケーションを図っているという。実は植物には知性や感覚はない、という研究があるという一方で、植物が抱く感情は20もあるという研究もある。今回は後者の研究を紹介する。

■植物も何かを感じ、考えている

 我々人類が地球の“主役”なのだとすれば、動物たちは名脇役で、さしずめ植物は舞台背景といったところだろうか。

 しかしそうした世界観は我々人間が勝手に抱いていることなのかもしれない。植物こそがこの地上の“主役”であり、お互いに協力し合いながら地球上で繁栄しているのだと考えてみれば、興味深い思考の“パラダイムチェンジ”になるだろう。

植物にも意識と知性が存在…脳さえ持っている可能性! 人間に似た20の感覚もの画像1
「Big Think」の記事より

 ジッっと静かに路傍に佇む草木が実は周囲を把握し、何かを考え、植物同士でコミュニケーションを図っているなどとは、多くはゆめゆめ考えてみたこともないはずだ。だが、部屋の脇に置かれた観葉植物を見て、しゃべり出しこそしないものの、これらの草木もまた何かを感じ、考えているのではないかと考えた人がいる。

 意外なことにその人物とは元CIAの技術者で、ウソ発見器(ポリグラフ)の専門家であったクリーヴ・バクスター氏だ。

 バクスター氏はウソ発見の診断で用いられる検流計(galvanometer)を観葉植物に接続し、植物のさまざまな電気的活動がその近くにいる人間の考えに対応しているように見えることを発見した。つまりそばにいる人間がポジティブな気持ちでいる時には植物もポジティブな電気的反応を示し、ネガティブな気分の時はネガティブな電気的反応を示すのだ。

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