【やはり】植物も思考し、選択し、記憶していることが判明! ベテランが光合成指導、量子コンピューティングも駆使… 戦慄の賢さ!

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 スーパー台風が押し寄せようが、火の粉が降りかかろうが、地に根を張ったまま動くことができない草木たちは、何かと気の毒な存在のようにも思える。しかし驚くなかれ、植物には植物ならではの豊かな世界が広がっているのだという。草木は自ら考えて意思決定し、記憶することもできるというのだ。

画像は「Wikipedia」より

■植物も一種の思考プロセスを実行している

 ハーブなど天然由来の成分による健康な暮らしを提案するウェブメディア「Greenmedinfo.com」の創設者であるセイヤー・ジ氏によれば、我々の現代文明は、ようやく古代の豊かな智恵を学び始めたばかりのところにいるという。たとえば古代の智恵によれば、草木は感覚能力を備えており、初歩的な知能さえ有しているというのだ。

 植物は我々が考えているよりもずっと知的であるという指摘は、2010年のポーランド・ワルシャワ大学の研究からも報告されている。その研究によれば、植物は動けない代わりに、植物的な知能とも言い表せる“生物学的量子コンピューティング”や“細胞光メモリー”などのきわめて洗練された、敏感でダイナミックな能力を発達させてきたという。

「植物は実際に、光の強度とエネルギーで暗号化された量子情報を処理することができる生物学的量子コンピューティング装置として機能します」(研究論文より)

 さらに研究チームによれば、植物は例えば病原体の来襲など、近い将来に環境に現れる可能性のある変化を予測するために、光のスペクトル組成からの情報を数日間またはそれ以上の間記憶して活用できるということだ。つまり植物は環境の変化に気づき、将来を予測し、情報を記憶できるのである。

 植物は情報の収集と処理のためのメカニズムを持っているだけでなく、さまざまなシナリオに対して検討や選択を行っている形跡も見られるという。

「同一の安定した光、温度および相対的湿度の条件下において、同じ葉の中の異なるグループごとの葉緑体および細胞は、そのような条件において“何をするべきか”という異なる見解を持ち、将来の発展へのシナリオを異なる形で検証します」(研究論文より)

 また面白いことに、光合成の経験を積んだ“ベテラン”の葉が若い葉に光合成を教えてもいるというから興味深い。植物は消費エネルギー以上のエネルギーを光合成によって蓄えているのだが、その余剰エネルギーはこうした“教育”や免疫力の向上のために用いられるという。

画像は「Wikipedia」より

 研究チームによる結論は、植物も一種の思考プロセスを実行しており、そのプロセスを記憶できるということだ。この記憶された情報を活用して自然界の中で“適者”としてサバイバルしていく「ダーウィン適応度(Darwinian fitness)」を高めているという。植物も、ものを考え、記憶し、情報を活用しているのである。

コメント

1:匿名 2019年3月20日 11:21 | 返信

秘密裏に計画は進行して居るんですなぁ。

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