伝説のフクロウ男「オウルマン」が24年ぶりに目撃される! ツノと羽根、蒸発消滅… 全英が再び震撼中!
フクロウ男こと“オウルマン”が24年ぶりに目撃された。夜の墓地に出現したオウルマンの怪異なシルエットに撮影者一行の背筋が凍り付いた――。
■伝説の“オウルマン”が夜の墓地に出現
イングランドの南西端、コーンウォール地方に1920年代から語り継がれている恐怖談に「コーンウォールのフクロウ男」、あるいはシンプルに“オウルマン(Owlman)”がある。
半フクロウ、半人間のオウルマンは、頭にフクロウの耳のような2つの突起があり、全身は羽毛で覆われ背中にはマントのような大きな翼を持つ。同じく伝説の鳥人間である「モスマン」と並んで論じられることも多い。
そのオウルマンが先日、コーンウォールのマウナン・スミス村の墓地で目撃され動画に収められた。同地でのオウルマンの目撃は24年ぶりのことであるという。
撮影した地元在住のマーク・デイヴィス氏は、当日の夜、友人と2人でこの墓地を訪れた。右手にビデオカメラを構え、左手にはスピリチュアル検知器を携えて墓地の中をゆっくりと探索したのだった。
そしてその時はやってきた。進行方向右側にある狭いながらも見通しのよい場所に、仁王立ちのオウルマンのシルエットが浮かび上がったのだ。
頭には2本のシカのツノのような突起があり、大きなウィングがマントのように身体を覆っていた。フクロウの耳というよりはツノに近いところが気になるところだが、その姿はまさにオウルマンの描写に一致しているといってもよい。
デイヴィス氏は恐怖に襲われながらも身をかがめて慎重にオウルマンに近づこうとしたのだが、その甲斐もなく蒸発したかのように消え失せてしまったということだ。注目すべきは、この地でオウルマンが目撃されたのは実に久しぶりであるという点だ。
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