ソウル最強の反日施設『西大門刑務所歴史館』に村田らむが潜入! 韓国反日教育の実態…日本人看守による拷問風景とは!?
『西大門刑務所歴史館』の手前には『獨立門(独立門)』という立派な門が立っていた。
独立というと『独立記念館』を思い出すが、この門の独立は清からの独立だ。清と戦ったのは日本である。
ただ、いまだに「日本からの独立を記念して建てられた門」だと勘違いしている韓国人は多いそうだ。
そこからしばらく歩くと、赤いレンガが特徴的な建物が見えてきた。『西大門刑務所歴史館』である。
刑務所時代の様相がそのまま残された、かなり立派な建物である。平日の寒い日だったのだが、かなりたくさんの見学者がいた。
こういう施設には老人が来るのかな? と思っていたのだが、家族連れやカップルがたくさん訪れていた。
まず最初にインパクトがあったのが、部屋の壁一面に受刑者の記録のコピーが張り巡らされている部屋だ。一枚一枚よく見ると、写真とともに名前と身長、何年生まれか書かれている。坊主頭の人が多いが、中には髪の長い人もいた。
約5000人の独立運動に努めた人たちの写真らしいのだが、おそらく普通に悪いことをして刑務所に収容された人もいそうである。
しかし単純にこれだけ人の写真が並んでいると、下手なお化け屋敷よりも恐い。雰囲気に、ビビってしまって泣いている子供もいた。
こことは別の場所に、死刑にされた人たちのコーナーもあった。首吊台の下に黒い額縁に入った遺影がズラッと並べられている。神妙な顔でマジマジと眺めている人たちが多かった。こういう場所で“恨パワー”をチャージしてるのかな~と思った。
当時のオレンジ色の囚人服などの資料や、当時の裁判の様子などを再現したコーナーも充実していた。
しかし、やはり一番の目玉は、実際にどのような拷問が行われたのかを紹介するコーナーだろう。とても楽しみにして訪れたのだが、残念ながら2010年に改修された際、過激な展示はだいぶ減らされてしまったそうだ。それはもうとても残念である。もうちょっと早く来ていればよかったと、強く後悔した。
しかし、まだ全部の拷問コーナーがなくなったわけではないので、一つ一つ見ていく。
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2024.10.02 20:00心霊ソウル最強の反日施設『西大門刑務所歴史館』に村田らむが潜入! 韓国反日教育の実態…日本人看守による拷問風景とは!?のページです。韓国、村田らむ、ソウル、反日施設などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで