ソウル最強の反日施設『西大門刑務所歴史館』に村田らむが潜入! 韓国反日教育の実態…日本人看守による拷問風景とは!?
――B級スポット、樹海や禁断の土地、ホームレス取材を得意とするルポライター村田らむが寄稿!
先日、トカナにて『韓国最大の反日施設『独立記念館』に村田らむが潜入! 閲覧注意レベルの怖い日本人、拷問股裂き、慰安婦再現模型も…』という記事を書かせてもらった。
『独立記念館』は韓国最大の反日スポットであり、拷問人形をはじめ様々な展示があるが、ソウルから電車移動で3時間かかるというのがネックだ。『独立記念館』を見るだけで、丸一日つぶれてしまう。
「行ってみたいけど、せっかくの旅行の一日が潰れるのはいやだなあ……」
という、あなたにおススメなのが、ソウル市内にある反日スポット『西大門刑務所歴史館』だ。ここは『独立記念館』に次いで大きい反日パビリオンである。
『西大門刑務所歴史館』は、その名の通り、もともと刑務所だった。
日本統治時代の1908年に朝鮮半島初の近代刑務所として建設された。韓国が独立後は1987年までソウル刑務所として運用された。
そして新しい施設に刑務所のシステムが移行した後、1998年に『西大門刑務所歴史館』としてオープンした。
この施設には、日本人が訪れることも珍しくないらしい。2006年の「しんぶん赤旗」には、日本共産党の志位委員長が『西大門刑務所歴史館』を訪れたことが記事になっていた。
そこで当施設の館長は
「一年に5万人の日本人が訪れ、日本の過去を知り、日韓の友情をはぐくむ場となっている」
と語っている。一日平均で100~200人の日本人が訪れているとはまあまあすごい数ではないだろうか? ただ、結果論から言うと、僕が訪れた時には日本人はほかには見当たらなかった。
ちなみに僕が『西大門刑務所歴史館』に行ったのは2014年の冬だった。朴槿恵元大統領が「日本を1000年恨む」と言った、翌年である。
韓国旅行は、朝鮮半島マニアのTさんと韓国を訪れることが多いが、この時は後輩の漫画家と行った。そのためいつもより、やや取材は苦労した。二人ともハングルは全くなので、四苦八苦しながらなんとか現場にたどり着いた。
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2024.10.02 20:00心霊ソウル最強の反日施設『西大門刑務所歴史館』に村田らむが潜入! 韓国反日教育の実態…日本人看守による拷問風景とは!?のページです。韓国、村田らむ、ソウル、反日施設などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで