数年以内にこれまでにない“人類奴隷化”が実現 ―― 顔認識システムの“本当の恐怖”とは!?

 “ビッグブラザー”によって完全に管理された未来社会はどんな住み心地になるのか。ある人々に言わせれば、すでに“超管理社会”への移行は始まっているという。そしてそこで重要な役割を果たしているのが顔認識システムであるということだ。

■顔認識システムは国民の“奴隷化”につながる

 ペットにマイクロチップの埋め込みを義務づける改正動物愛護法が今年6月に参院本会議で可決、成立し、3年以内に施行されることなった。ペットの次はいよいよ我々国民なのか――。

 未来を予見するフューチャリストの中からも、将来、人にマイクロチップを埋め込むことが法的に義務づけられるとする見解は少なくない。しかしマイクロチップを埋め込むということは、それ自体、簡便なものでありながらも外科的手術を必要とする。

 マイクロチップの埋め込みについて人々の心理的な抵抗はかなり高く、しかも埋め込んだ箇所を負傷するなどすれば、また別のリスクも生まれてくるだろう。

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「Market Watch」の記事より

 しかしそんな懸念はもはや一切必要ないのかもしれない。進化する顔認識システムによって、我々は知らないうちに“超管理社会”の住人になってしまいかねないのだ。

 ビジネス系ウェブメディア「Market Watch」に先日掲載された記事では、顔認識技術を含むバイオ認証技術がゆっくりではありながらも着実に社会に浸透していると指摘している。買い物に際して現金はもちろん、クレジットカードやスマホすら必要なくなる日は案外近いというのである。

 スマホの普及により「PayPay」などの決済アプリの利用も急激に広まっているが、その先にはもはやモバイル端末すら必要としない、顔認識システムをメインにしたバイオ認証でのショッピングが普通になる日がいつしか必ずやってくるというのである。

“超管理社会”への入り口はまず消費の現場から始まるということになるのだが、消費者はいくつかの利便性を手に入れることになる一方、一部の専門家からは顔認識システムは国民の“奴隷化”につながるとして警鐘が鳴らされている。

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