茨城一家殺傷事件「無傷の長女」に対するネットの疑い晴れる! マスク男の捜査は新局面へ!

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画像は、ANNnewsCHより

 迷宮入りもウワサされる“茨城一家殺傷事件”が風雲急を告げている。

 先月23日の深夜、同県境町の民家2階で会社員小林光則さん(48)と妻のパート従業員・美和さん(50)が何者かに殺害され、中学1年の長男と小学6年の次女も重軽傷を負ったこの事件。捜査関係者によると、小林さん方の1階は窓のみ鍵がかかっておらず、一方で玄関には鍵が掛かっていたという。さらに鍵が壊されたり窓が割られたりした形跡はなかった。犯人は1階の窓から侵入し、直接2階に向かったとみられる。

 夫婦は2階寝室の布団の上で、小林さんがあおむけ、美和さんが横向きに倒れて死亡しているのが見つかった。美和さんは23日午前0時40分ごろに110番通報していて、「痛い、痛い」と繰り返していたが、1分程度の通話だった。捜査関係者によると「遺体の損傷が激しいのは光則さん。上半身に複数の刺し傷があり、死因は失血死だった。背中に刺し傷はなかったことから、逃げる間もなく殺害された可能性が高い」という。犯人について、2階にいた長男は「暗くて顔は見えなかったが、男1人だったと思う」「帽子をかぶり、マスクをしていた」と証言している。

 そんななか、ネット上を中心に不可解だと言われているのが、事件時に1階にいたため、唯一無傷だった大学3年の長女(21)だ。事件後、長女は「パトカーのサイレンの音で(事件に)気付いた」と話していたとされるが、その後の調べで「怖くて動けず、部屋から出られなかった」「2階で喧嘩のような言い争う声が聞こえた」と証言が変遷している。

「長女はこの家から埼玉県岩槻区にある私大に通っている。捜査関係者は長女の交遊関係を洗い、交際中の男性を重要参考人としてピックアップしていたが、ここにきて『シロ』とわかり、捜査対象から外されたようだ」(一般紙社会部記者)

 長女も事件に大きなショックを受け、しばらくダウン。最近になってようやく当局の調べに口を開くようになったという。捜査関係者によると「長女の様子を見る限り、何らかの形で事件に関わっていることはないと思う」という。となると、犯人は一体――。

「事件の数日前から、黒っぽい服を着て、マスクをした中肉中背の男性が目撃されている。長男の目撃談と特徴も似ており、県警はこの不審人物をホシと見ているようだ。男は事件後の深夜1時過ぎに車で小林さん宅をあとに。当局は付近の道路に設置された防犯カメラを解析して行方を追っている」(同)

 すでに当局は車の持ち主を特定しており、令状(逮捕状)が出るまでの間、複数の捜査員で行動確認しているという情報もある。一時は迷宮入りもウワサされたが、事件は現在進行形で目まぐるしく動いているようだ。

編集部

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