米国DARPA、遂に狂気にはしる! 兵士の遺伝子改造を促進「化学兵器で死なない体に」…大事故発生の危険も!
超先進的な研究に取り組むことで知られる米国国防高等研究計画局(DARPA)の新たな研究テーマが発覚し、その内容に世界が驚愕している。DARPAのディレクターが明らかにしたテーマとは「兵士の遺伝子改造」。遺伝子編集技術を応用し、生物化学兵器による攻撃が効かない“スーパーソルジャー”を仕立て上げようというのである。ニュースメディア「RT」が10月3日付で報じた。
・Gene editing to protect US military: How the US could create a race of super soldiers (RT)
DARPAのディレクターであるスティーヴン・H・ウォーカー氏は先月、新たな研究テーマとして兵士への遺伝子操作の可能性について探っていると明らかにした。近年生物学分野で大きな成果を上げている遺伝子編集技術を人間に応用し、生物化学兵器の攻撃を受けた際に自分の体を保護するタンパク質を即座に作れるようにするという、まるでSF映画にでも出てきそうなアイデアである。
ウォーカー氏が想定しているのは、生物化学兵器に対抗するためのワクチンや防御装備が足りなくなるような未来の戦場である。そのような場所で兵士たちを守るため、あらかじめその遺伝子を操作し、生物化学兵器の攻撃から身を守れるようにしておくというのである。
「我々にまだその能力はありませんが、可能であれば、人間の体を抗体工場にできるようにしたいのです」(ウォーカー氏)
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