複数の米軍人が「海底のUFO・USO」目撃と発覚! 海の底から真っ黒な塊が浮上「潜水艦では絶対にない」
海の底から黒い塊が浮かび上がってくるのが見えた——。あのニミッツUFO事件でUFOに遭遇した米海軍の元パイロットが、1990年代に起きたUSO(Unidentified Submerged Object、未確認潜行物体)遭遇事件について暴露し、注目を集めている。英「Daily Star」(10月7日付)が報じた。
・US Navy pilot says mystery ‘dark mass’ emerged from ocean and swallowed torpedo (Daily Star)
米軍が認めたUFO遭遇事件としてトカナでも度々取り上げている2004年のニミッツUFO事件。この事件で緊急発進した戦闘機からUFOを目撃したのが、元米海軍パイロットのデヴィッド・フレーバー氏である。すでに米海軍を退役した彼は、近年ニミッツUFO事件の目撃証言を赤裸々に語り、その重大性を訴えてきた人物でもある。
そのフレーバー氏はこの度、人気YouTubeチャンネル「Joe Rogan Experience」に出演し、その中で1990年代後半にプエルトリコ沖で起きたというUSO遭遇事件について新たに証言した。なお、この事件はフレーバー氏自身の体験ではなく、米海兵隊のパイロットやダイバーが明かしてくれたものだという。
■海底からせり上がってくる黒い塊
その日、部隊はヘリコプターCH-53で海上に落ちたBQM(無人標的機、ドローン)とデータ収集用魚雷の回収任務に当たっていた。目標を見つけたらヘリはその15メートルほど上空でホバリングし、ダイバーが海に降りて作業に当たる。
その作業の最中、パイロットは海の底から真っ黒な物体が浮かび上がってくるのを目撃した。それはまるでBQMに興味を持っているようで、引き上げ作業が終わりBQMもダイバーもヘリに上がると、再び海中へと消えていったそうだ。
それから数ヶ月後、同様の任務中に、再びあの黒い物体が現れた。
関連記事
人気連載
“包帯だらけで笑いながら走り回るピエロ”を目撃した結果…【うえまつそうの連載:島流し奇譚】
現役の体育教師にしてありがながら、ベーシスト、そして怪談師の一面もあわせもつ、う...
2024.10.02 20:00心霊複数の米軍人が「海底のUFO・USO」目撃と発覚! 海の底から真っ黒な塊が浮上「潜水艦では絶対にない」のページです。UFO、ドローン、USO、ニミッツUFO事件などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで