「雨を降らせるデバイス」を開発した男、降雨時に料金を受け取る契約を農家と結ぶ→大問題に発展中!

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画像は「Getty Images」より引用

 しかし、オーストラリア競争・消費者委員会(ACCC)のミック・キーオ氏は、マイルズ氏を「人々の絶望を食い物にしている」と手厳しく批判する。さらに、もし契約者がマイルズ氏に対して裁判を起こしたいと考えても、その根拠を証明することは非常に困難であるだろうと、安易に契約を結ばないようにと注意を呼び掛けた。

 現地メディア「News.com.au」の取材に対し、マイルズ氏は「名誉棄損だ」とACCC側の態度に怒りを見せている。「我々は過去の成功に基づいており、実際、雨が降らなければ儲けもありません」と話し、当局に対して自分たちの技術を客観的に評価してほしいと訴える。「誰かを騙すつもりはありません」と、あくまでマイルズ氏は自らの技術の効果をアピールし、オーストラリアを干ばつから救いたいのだと語っている。

 確かに世界各国が政府ぐるみで気象操作を行っているとされるが、個人のレベルでそのようなことが可能といえば……。マイルズ氏は自身を信用してほしいなら、まずはデバイスの中身とその理論を公開すべきではないか。もしそれが“本物”ならば、5万ドルどころでない富が彼のものになるだろう。

参考:「Daily Mail」「News.com.au」「Miles Research」ほか

編集部

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