ジュリアン・アサンジ逮捕は陰謀・陰謀・陰謀まみれ! 米大統領有力女性候補も言及
ジュリアン・アサンジ逮捕騒動は陰謀・陰謀・陰謀まみれだ! 米大統領有力女性候補も言及「企業と政治利権を脅かすから迫害された」
ローガンは、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジとNSA(アメリカ国家安全保障局)の内部告発者エドワード・スノーデンについて彼女に尋ねている。ギャバードは、「情報を開示したことで彼らが迫害されるべきではない」と述べた。
ギャバードは、アサンジとスノーデンに起きていることは、報道と言論の自由にとって、大きな脅威だと考えている。そして、それは「この男たちに起こったことを見ろ」という警告なのだと感じているという。
アサンジ、スノーデン、その他の人々は、市民の「国家安全保障」を危険にさらしているわけではない。単に、企業や政治のさまざまな利益を脅かしているのだとギャバードは率直な意見を述べている。
現在までの大統領選挙運動でギャバードは、アメリカが企業によって統治される危険性を語り、またバイエル/モンサントのような大手製薬会社や企業、そして除草剤「ラウンドアップ(グリホサート)」を含む彼らの製品についても批判している。
また彼女は、アメリカはテロ組織とつながりを持っていると非難し、あらゆる種類の戦争に反対している。彼女はまた、トランプの公約(「愚かな」戦争から抜け出す)が、完全にひっくり返り、今やトランプはイランとの戦争を後押しする人形になっているとも批判する。
ギャバードは確かに今までの政治家とは、かなり違っている。アメリカの「影の政府」問題、企業とホワイトハウスとの癒着、そしてスノーデン/アサンジ問題、とアメリカの影の部分をこれだけはっきりとえぐり出し、公に発言したのは、彼女が初めてではないだろうか。
まだ38歳と前途洋々で、一種怖いもの知らずにも見えるギャバード。“スーツを着た人々”や、不慮の事故にはくれぐれも注意をしてほしいと思うのは考えすぎだろうか。
参考:「Collective Evolution」、 「The Guardian」ほか
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2024.10.02 20:00心霊ジュリアン・アサンジ逮捕騒動は陰謀・陰謀・陰謀まみれだ! 米大統領有力女性候補も言及「企業と政治利権を脅かすから迫害された」のページです。イルミナティ、三橋ココ、モンサント、エドワード・スノーデン、影の政府、ジュリアン・アサンジ、トゥルシー・ギャバード、米大統領選挙などの最新ニュースは好奇心を刺激するオカルトニュースメディア、TOCANAで